IBM iの開発環境をオープン系技術者に合わせたWebベースにモダナイズ
IBM iでは若手技術者への継承や属人化の解消が課題となりがちだが、Red Hat OpenShift上で稼働する新たな開発環境が登場し、状況も大きく変わってきた。オープン系開発のような手軽さでコードを編集でき、デプロイも自動化できるという。
2024/04/11
IBM iでは若手技術者への継承や属人化の解消が課題となりがちだが、Red Hat OpenShift上で稼働する新たな開発環境が登場し、状況も大きく変わってきた。オープン系開発のような手軽さでコードを編集でき、デプロイも自動化できるという。
2024/04/11
DX推進に当たって基幹系のデータ活用は欠かせない。SaaSと連携して商品マスターや在庫情報を社外で参照・更新したり、システム通知をLINEなどで受信したりできれば、使い勝手は大きく変わる。IBM iの場合、どう連携を進めればよいのか。
2024/04/11
顧客満足度を高める上で重要な役割を担うコールセンターだが、顧客や現場の声に耳を傾けると、さまざまな課題が見えてくる。その解決には、昨今話題の生成AIも効果を発揮するようだ。課題の中身と解決策を紹介する。
2024/02/16
今やIT環境の現実解とされているのがハイブリッドクラウドだ。しかし、運用の負担、設計、セキュリティなど検討事項も多い。そこで解消策としてMSP、APM、ランサムウェア対策を取り上げ、代表的なサービスなどの特長から有効性を解説する。
2024/02/13
消費者の購買行動が大きく変化した今、小売業にとっては、ECサイト/実店舗の両方で顧客のニーズを的確に捉え、それに応えていくことの重要性が高まっている。その実践に向け取り組みたい、仕組み作りのポイントを解説する。
2024/01/24
顧客の使用状況に基づく複写機の「予兆保全」を実施していたコニカミノルタだが、データ処理にかかるジョブが年々増大し、さまざまな課題が顕在化しつつあった。これを解消すべく同社が取り組んだのが、データ分析基盤のフルクラウド化だ。
2023/11/29
マルチ/ハイブリッドクラウドに展開されたインフラやアプリケーションの包括的な管理・保守・監視を、リモートにて24時間365日支援するソリューションが登場した。その多彩なサービスメニューや、導入事例などを詳しく紹介する。
2023/11/15
高度化するサイバー攻撃に対抗するには、分散したIT資産を可視化し、セキュリティリスクの把握と管理を徹底する必要がある。その実践に役立つのが、攻撃者が用いる攻撃対象の調査手法を防御に応用し、脆弱性管理の質を高める「ASM」だ。
2023/08/08
クラウド移行やリモートワークの増加などを背景に、企業の攻撃対象領域は増加の一途をたどっている。管理が不十分なIT資産の割合を減らし、外部に露出した部分を効果的に保護するにはどうすればよいのか。対策手段を解説する。
2023/08/08
IBM iの継続性の高さはメリットといえるが、一方で人材面での課題をもたらすこともある。運用担当者の退職や業務の属人化、障害対応の長期化といった課題を解決し、DX推進のためのリソースを確保するには、どうすればよいのか。
2023/06/07