VPNの整備ではリスクも負荷も減らない? テレワークのネットワーク課題と対策
社内システムに場所を問わずアクセスできる環境が普及するにつれ、情報漏えいリスクの高まりや労働実態把握の困難化が課題となっている。しかし、VPN環境の整備だけではそれらの抜本的な解決にはならないという。その理由と対策とは?
2021/05/17
- カテゴリ:
- セキュリティ
- SIEM/SOAR/セキュリティログ管理
社内システムに場所を問わずアクセスできる環境が普及するにつれ、情報漏えいリスクの高まりや労働実態把握の困難化が課題となっている。しかし、VPN環境の整備だけではそれらの抜本的な解決にはならないという。その理由と対策とは?
2021/05/17
サイバー攻撃対策に欠かせない多層防御だが、導入するセキュリティ対策製品が多ければ多いほど、運用管理の負荷は増大する。そこで活用したいのが、「標準監視」と「デバイス監視」を2つの柱とするSOCサービスだ。
2021/05/10
情報漏えいというと、外部からの攻撃によるものだというイメージが一般的だが、実際には内部の人間による持ち出しや誤動作が要因となっているケースが多くある。甚大な被害を回避するためにも、内部不正への早急な対策が必要だ。
2021/03/30
猛威を振るうEmotetをはじめとしたサイバー攻撃への対策として、SOCの導入が進んでいるが、通知を受けたインシデントの対応に悩まされる企業は多い。そこで注目したいのが、事前対処・事後対応の課題を一掃するサービスだ。
2021/03/26
ログ管理の効率を高め、検知しにくい攻撃を発見し、迅速な対応や影響調査を行うのに役立つSIEM。しかし、実際には多くの企業でうまく導入/運用できていない現実がある。その原因と対策について、“失敗例”を基に考えてみよう。
2021/02/08
サイバー攻撃に際して何より恐ろしいことは、その攻撃に気付けないことだ。特に新型コロナ対策のためのテレワーク環境の拡大は攻撃経路の増加も招いており、そのリスクを高めている。ニューノーマル時代のセキュリティ対策を考えたい。
2021/01/27
セキュリティ事件・事故を100%防ぐことが不可能な今、通信データを事後検証し原因究明を可能にする「ネットワークフォレンジックス」が注目されている。ただし、その製品選定に当たっては、いくつかの外せない機能があるという。
2021/01/18
情報漏えいを防ぐべくWeb利用のルールを厳格に定めても、通信を記録・監視する仕組みがなければ、抑止はもちろん、情報漏えい判明後の迅速な対応も難しい。重要な通信データを取りこぼすことなく保存し、可視化する対策が必要だ。
2020/11/19
コロナ禍においてテレワーク環境の導入が進む中、脆弱性を狙う標的型攻撃も急増している。その攻撃は極めて精巧であり、侵入されたあとも感染したことに気付きにくい。本資料は、巧妙な攻撃をどう察知し、いかに早急に駆除していくか解説。
2020/10/20
今日のセキュリティはゼロトラスト、つまり誰も信頼できないという前提に立った取り組みが求められる。しかし、高度なセキュリティには相応のスキルが必要だ。アラートに適切に初動対応し、被害を極小化する体制をどう構築すればよいのか。
2020/09/30