製品資料
Splunk Services Japan合同会社
マルチクラウドで増加する管理の負担、“可視化と監視”をどう実現する?
マルチクラウドやハイブリッド環境の採用が一般化する一方、可視性の欠如やセキュリティリスクの増加に悩むケースは少なくない。注目すべきは、AI/機械学習の活用、データやログをリアルタイムで可視化する統合ログ解析/管理ツールだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.14MB
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要約
コンテナや高度な分析の活用、ベンダーロックインの回避などを目的に、ハイブリッドクラウドやマルチクラウド戦略を採用する企業が増えている。それにより得られるメリットはパフォーマンスの最適化、コスト削減などさまざまだが、一方でワークロードの分散やシステム/ツールのサイロ化により管理の負担が増大し、可視性の欠如やセキュリティリスクの増加、監視の限界など、新たな課題を招くこともある。
そこで注目したいのが、AI/機械学習を活用し、データやログ、メトリクスをリアルタイムで可視化する統合ログ解析/管理ツールだ。これにより、インフラやアプリケーション、サービスの統合監視と障害の未然防止を実現できるのに加え、運用や監査、請求といったクラウドのデータを取り込み、IT運用、DevOps、ビジネスアナリティクスのインサイト取得やワークフローに活用することも可能になる。
本資料では、Google Cloudを例に、同ツールによるクラウドサービスからのデータの取り込みや可視化の方法、インフラ調査および監視の仕組みについて、詳しく解説する。ハイブリッド/マルチクラウド環境を理想的な形で管理できるというその実力を、ぜひ確認してもらいたい。