製品資料
株式会社ラネクシー
急なテレワーク導入が招いた情報漏えいリスク、1製品で簡単に解消するには?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
468KB
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要約
コロナウイルス感染拡大の影響を受け、急速な普及を見せるテレワーク。その導入を突貫工事で進めた結果、セキュリティ面でのリスク増加を懸念する担当者も少なくないだろう。しかし、その脅威は外部からの攻撃だけではない。このコロナ禍の状況においては、内部からの情報漏えいにも特に気を付ける必要がある。
周りの目がないテレワーク環境では、セキュリティルールよりも作業効率が優先されやすく、構造的な問題として内部情報漏えいのリスクが高まる点には留意したい。また、“コロナ不況”で給料が下がったことで、従業員が金銭を目的として機密情報を持ち出すといった不正行為も発生しやすくなる。
そこで本資料では、シンクライアント(VDI/SBC方式)を活用してテレワークを実施している企業に適した情報漏えい対策を紹介する。物理PCとシンクライアントの混在環境に対応し、1台のサーバで3万クライアントまで管理できるほか、テレワーク時における社員の実働時間の厳密な把握にも効果を発揮するという、この手法の詳細をぜひ確認してもらいたい。