情報漏えいの3割はメール誤送信が原因? 調査で見えた対策の3つのポイントとは
ある調査によれば、2021年に発生した個人情報漏えい/紛失事故における原因の約3割がメールの誤送信だったという。経営層や情報システム部門など役職を問わず注意が必要なこのリスクを、どう防ぐべきか。実態調査を基に考える。
2022/11/01
ある調査によれば、2021年に発生した個人情報漏えい/紛失事故における原因の約3割がメールの誤送信だったという。経営層や情報システム部門など役職を問わず注意が必要なこのリスクを、どう防ぐべきか。実態調査を基に考える。
2022/11/01
Microsoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドサービスで、最も使われる機能の1つにメールがある。しかし、それらには国内企業でニーズが高い誤送信対策などのセキュリティ機能が不足しているという声も多い。どう補えばよいのか。
2022/11/01
ビジネスに不可欠なメールだが、最近ではそれを悪用したスパムメールやウイルスメールが増えている。年間約340万通に及ぶビジネスメールの実データを基にした分析結果から、攻撃の最新動向や対策のポイントを紹介する。
2022/11/01
脱PPAPの動きが加速し、代替手段の確保が急務となっている一方、利便性が低下してしまったという悩みの声も聞こえてくる。メールでのファイル送信・共有における安全性と利便性はどうすれば両立できるのか、解決策を探る。
2022/10/21
メールには誤送信のリスクが付き物だ。加えて、添付ファイルを暗号化して送信する「PPAP」に危険性が指摘され、廃止の流れも強まっている。送信側の負担を軽減しつつ、安全にファイルを共有する手段はないものか。
2022/10/21
メールは、身近なコミュニケーション手段であるがために利用に伴うリスクを軽視されがちだ。一方で攻撃者が一般的に攻撃手段として使うツールでもある。どのようなポリシーを策定すれば従業員に危険性が伝わるのか。
2022/08/15
URLリンクや添付ファイルを利用する、メール経由の高度な標的型攻撃が増えている。ファイアウォールやアンチウイルスでは防ぎきれないこれらの攻撃に対抗する、「メール分離・無害化」のアプローチとは?
2022/08/15
テレワークの普及によって急速に導入が進んだクラウド型Webメール。強固なセキュリティが特長の1つだが、昨今、その標準機能では防ぎきれない悪質な攻撃が増加し、セキュリティ対策の見直し・強化が急務となっている。
2022/07/19
フィッシング攻撃による被害が後を絶たないのは、日々進化する攻撃を抜本的に防ぐ対策が確立していないことが原因だ。シグネチャのみによるアプローチではなく、未知の攻撃をもブロックする異常検知手法はないものだろうか。
2022/05/16
新型コロナの感染拡大に便乗したサイバー攻撃が急増する中、フィッシングがさらなる進化を遂げている。コロナ関連のキーワードを含むSSL証明書やHTTPSを利用した暗号化、精巧化する偽サイトなど、実例を交えて近年の脅威動向を紹介する。
2022/01/26