CASB導入と同時に「3年後の対策」を描く──全方位セキュリティ対策の構築方法
クラウドサービス上に保存されたデータのセキュリティのために、CASBへの注目度が高まっているが、企業が守るべきデータは、オンプレミス、モバイルなどとの境界線を超えて活用される。そのため、包括的な対策が必要になってくる。
2018/07/06
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- セキュリティ
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クラウドサービス上に保存されたデータのセキュリティのために、CASBへの注目度が高まっているが、企業が守るべきデータは、オンプレミス、モバイルなどとの境界線を超えて活用される。そのため、包括的な対策が必要になってくる。
2018/07/06
無許可のクラウドアプリケーションを利用したデータ漏えいリスクを防ぐ仕組みとして注目されるのがCASBだ。許可・無許可を問わず利用中のアプリを可視化・制御するなど、フィルタリング機能だけでは実現不可能な機能を持つ。
2018/07/06
クラウドサービスの利用が加速しているが、サービス上に保存された機密情報の管理が行き届いていなかったり、会社で許可している以外のサービスを利用されたりすることによるガバナンス低下が課題となる。これをどう対策すればよいのか。
2018/07/06
危険な動作をするファイルをマルウェアだと捉え、検知して対処する――。こうした従来型のマルウェア対策の考え方が通用しない、厄介な攻撃手法が広がりつつある。
2018/07/05
Google Cloud Platform(GCP)などのクラウドサービスを利用する際、大きな課題となるデータ保護。GCPに100%依存する場合でも、ハイブリッドクラウドを採用する場合でも、さまざまな規制に対応可能な暗号化技術の導入はもはや必須だ。
2018/07/05
データの安全性確保に暗号化は必須だが、クラウド環境やハイブリッドクラウド環境においては、管理効率やセキュリティの低下が課題となる。ここではAWS環境に適した、セキュアな環境構築と暗号鍵の管理負担を軽減する方法を紹介する。
2018/07/05
激化するセキュリティ侵害や複雑化する法令・規則に対応するには、包括的かつ効率的なデータ保護が必要だ。そこで、暗号化の一元管理や運用のオートメーション、優れた拡張性などを実装したセキュリティプラットフォームを紹介する。
2018/07/05
Microsoft Azureなどパブリッククラウドを利用する企業が軽視しがちな課題に、暗号化がある。ベンダーの提供ソリューションを利用することが多いが、実はハイブリッド環境ではセキュリティが甘くなりやすく、管理負担も無視できないのだ。
2018/07/05
特集は、GDPRと同じく高額な罰金が課される恐れのあるEUのNIS指令とストレージクラスメモリの技術解説後編、ソフトウェア定義ストレージの基礎と選び方の3本。他にオープンソースの課題、AIを導入するための心構えなどの記事をお届けする。
2018/07/04
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2018/07/04