コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/08/24 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        20ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  2.63MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         「CSIRT」とは、Computer Security Incident Response Teamの略称で、インシデント発生時の対応はもちろん、事前の情報収集や分析、セキュリティ品質を向上するための教育、監査など、さまざまな機能を有している。これら機能を効果的に運用するには、CSIRTを正しく理解し、自社の特性を踏まえたCSIRTを構築する必要がある。
 そこで本資料では、CSIRTの概要や必要性を紹介するとともに、実効性のあるCSIRT構築のポイントを解説。まずはCSIRTが対象とする業務範囲を明確化し、その上でリスクのモニタリング法や、平常時・インシデント発生時の業務フロー、要員のレベル定義などを決定することが大切だという。その他、CSIRT立ち上げに必要な作業フローについても、3フェーズ・11タスクに分け、それぞれを詳しく紹介している。