コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
411KB
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要約
低価格化や大容量化が続く「SSD」は、今や企業のサーバから個人のクライアントPCまで幅広く利用されている。駆動部がないことによる取り回しのしやすさや、読み書きの高速さが受け、従来のHDDを置き換える存在になりつつある。
2017年、そんなSSDに気になる脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。Carnegie Mellon University(カーネギーメロン大学)が報告書で明らかにしたその脆弱性は、悪用されるとデータの破損や改ざんにつながる可能性があるというのだ。
この脆弱性は、企業にどのような影響を及ぼす可能性があるのか。過去に「自己暗号化ドライブ」で見つかった脆弱性に関する話題と併せて、TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料で明らかにする。