EDRではエンドポイントしかカバーできない、MDRに求められる「10の機能」とは
サイバー攻撃の対象はエンドポイントからクラウドまで幅広く、今後、攻撃者の侵入後にリアルタイムに活動を「検知」し「対応」する必要がある中で、従来のツールや対策では、人材がいくらいても足りなくなる。その有効打となるのがMDRだ。
2020/04/01
- カテゴリ:
- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
サイバー攻撃の対象はエンドポイントからクラウドまで幅広く、今後、攻撃者の侵入後にリアルタイムに活動を「検知」し「対応」する必要がある中で、従来のツールや対策では、人材がいくらいても足りなくなる。その有効打となるのがMDRだ。
2020/04/01
サイバー攻撃の対象範囲が拡大する昨今、厳格なセキュリティやコンプライアンスが求められる金融業や保険業は、どのような対策を取っているのか。アコムや日専連ライフサービスなど計6社をピックアップし、各社の課題と解決策を紹介する。
2020/04/01
中電シーティーアイでは、国内外にまたがる開発環境を保護するのに加え、開発拠点を拡大しやすい柔軟なセキュリティ環境を整備する方法を模索してきた。そこで目を付けたのが、VDIとエージェントレス型セキュリティの組み合わせだった。
2020/04/01
フリーペーパー事業を展開するサンケイリビング新聞社は多数の個人情報を扱うため、セキュリティに注力してきた。ただ、課題として残るのがPCのセキュリティ状況の把握だ。外出先・出向先のPCもセキュアにするため同社が取った改善策とは。
2020/04/01
2019年の第3四半期、国内では認証問題に関連した脅威が顕著化する一方、海外ではランサムウェア、ビジネスメール詐欺の被害が拡大した。これらに対し、企業はどういった対策を取る必要があるのか。専門家の知見を基に考察する。
2020/04/01
2019年にセキュリティインシデントを経験した法人組織は57.6%に上り、年間平均被害額は4年連続で2億円超という結果となった。経営層の関与状況や、業種特融のインシデントなどを調査したレポートを基に、今後組織が取るべき対策を探る。
2020/04/01
医療現場でもクラウド移行によるインフラの分散と複雑化が進み、高度化するサイバー攻撃から個人情報を含む医療データを保護することは年々困難になっている。さまざまな組織の事例を基に、今必要なセキュリティ対策の手掛かりを探る。
2020/04/01
クラウドが浸透するにつれ、以前のようなセキュリティへの漠然とした不安は薄れ、具体的な課題が見えてきている。とりわけ対応が困難なAzureを含むハイブリッドクラウド環境において、セキュリティを強固にする術を識者に聞いた。
2020/04/01
セキュリティ診断により、自社境界防御のウイークポイントを指摘されたエクセディ。コスト/人員不足の課題を抱えていた同社が選択した、新たなセキュリティ対策は、少ないリソースでも効率的に導入/運用が可能なEDR製品だった。
2020/04/01
ある調査によると、自動セキュリティツールは脅威の約半数を見逃しているという。その一方で、能動的に脅威を見つけ出す「脅威ハンティング」に取り組む企業・組織は少ない。いまや失われつつあるSOCの信頼を取り戻すにはどうすべきか?
2020/04/01