コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
629KB
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要約
女性の活躍を支援するフリーペーパー事業を展開するサンケイリビング新聞社。同社では読者やWebサイト会員の個人情報を適切に保護すべく、組織を挙げてセキュリティ改革に取り組んできた。その一環として、CSIRTの設置やSIEMの導入とともに重視した施策が、エンドポイントセキュリティの見直しだったという。
同社はもともとウイルス対策ソフトを導入していたものの、環境構築や設定が煩雑で、パターンファイルの個々のPCへの適用状況を把握するのも困難だった。特に、出向で長期間社外に持ち出されるPCに迅速なセキュリティポリシーの適用ができない点が懸念となっていた。そこで同社は、安全性と管理性を両立できるクラウドベースのウイルス対策ソフトの導入を決断する。
採用製品は、パターンマッチングや挙動監視に加え、AIによる機械学習型検索を採用しており、ゼロデイ攻撃リスクを大幅に低減できる。さらに全てのPCの対策状況をWebダッシュボードで一元管理でき、出向先のPCにも同一のポリシーを適用できるなど管理性も兼ね備えた製品は、同社のエンドポイント環境を大きく改善したという。その効果を本資料で詳しく見ていこう。