データ漏えいの最大リスク、“不十分な意思疎通”をどう改善する?
重大なデータ漏えいインシデントの大部分は、実は担当者がアラートや忠告を無視したことから発生している。深刻なリスクになり得る“不十分な意思疎通”を改善するには、サイバーセキュリティに関する有用なレポートが必要だ。
2022/02/18
重大なデータ漏えいインシデントの大部分は、実は担当者がアラートや忠告を無視したことから発生している。深刻なリスクになり得る“不十分な意思疎通”を改善するには、サイバーセキュリティに関する有用なレポートが必要だ。
2022/02/18
サードパーティーベンダーとの提携はビジネスを推進する上で不可欠な取り組みだが、提携先の増加に伴い、セキュリティリスクも増大してしまう。そのため組織は、ベンダーのリスク評価を速やかに実施し、適切に対処しなくてはならない。
2022/02/18
テレワークが当たり前になる中、データを守る「バックアップ」にも変化が生じている。テレワーク時代のバックアップだと言える「リモートバックアップ」を正しく理解するために、まずは基本的な用語を押さえよう。
2022/02/17
「DR」は費用対効果が見えにくく、積極的に投資しづらい。だがコストを惜しんでDRを先送りすると、むしろ高くつくことがあるという。それはどういうことなのか。コストを抑えて適切なDRを実現するにはどうすべきか。
2022/02/17
テレワークやオフィス改善によって働きやすさが向上した例がある一方で、その導入・運用面で課題を抱える企業は多い。コロナ終息後を見据えて、これらを“持続可能”な取り組みにしていくために、押さえるべき8つのポイントを紹介する。
2022/02/17
テレワークの普及によって働く場所が多様化し、大きく「自宅」「サードプレース」「オフィス」という3つに分かれることとなった。これによって新たな課題も浮上し、情報システムや人事総務の担当者が打つべき次の一手も見えてきた。
2022/02/17
DX推進への取り組みには、新たなサイバー攻撃にさらされる危険性を高めるという側面もある。そうした中で、予算や人材が不足しがちな状況において、セキュリティへの投資効果を最大化するには、従来の対策を見直す必要があるだろう。
2022/02/17
サイバーリスクは組織において専門用語で語られやすく、ビジネス上の一般的課題として捉えられにくい。脅威が高まる時代に効果的な対策を実施するには、サイバーリスクを財務的に定量化して把握し、組織全体で理解を深める必要がある。
2022/02/17
多くの企業ではサイバーリスクは複雑なものと考えられている。それを、なじみのない専門用語が助長しがちだ。リスクは幅広い関係者に影響を与えるだけに、包括的なリスクマネジメントを行えるように共通の言語を導入することが重要になる。
2022/02/17
Emotetなどのマルウェアをアンチウイルス製品で検知しても、その後どう対応すればよいのか分からず被害が拡大してしまうケースは少なくない。これを回避するには、初動対応から侵害調査まで包括的に支援するサービスの活用が有効だ。
2022/02/16