製品資料
ヴイエムウェア株式会社
従来型VPNからの「ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)」導入が進む理由
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
688KB
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要約
アプリケーションのクラウド移行と、ユーザーのモバイル利用が増えるにつれ、従来型のネットワークとセキュリティの限界が露呈しつつある。あらゆるアクセスがVPN網とデータセンターを経由する従来の形では、遅延によるユーザー体験の低下を招くのに加え、境界防御の保護対象外となるリモートユーザーを守ることも難しい。
この現状を打破する方法として注目したいのが、リモートユーザーをSD-WANファブリックに取り込み、優れたユーザー体験を実現するアクセス管理ソリューションだ。これにより、ゼロトラストモデルを実装し、オンプレミス/クラウドでホストされるアプリケーションへのアクセスを、信頼できるデバイスとユーザーに限定できる他、ゲートウェイの活用により、レガシーVPNのスケーラビリティとコストの課題も解決できる。
さらに、クラウドホスト型サービスにより導入後の運用を簡素化し、一貫したポリシー適用を行うことも可能になるという。本資料では、安全で最適化された高パフォーマンスアクセスをリモートユーザーに提供する同ソリューションの特長を、詳しく紹介する。