情報漏えい被害によるコスト増が止まらない 「差を生み出す」ための投資とは
情報漏えいは、その対応はもちろん、法的費用やビジネス機会の喪失など広い範囲でコストが生じる。世界的に増加傾向にある情報漏えいコストの現状を調査したところ、コスト抑制につながる3つの対策が見えてきた。
2020/05/01
情報漏えいは、その対応はもちろん、法的費用やビジネス機会の喪失など広い範囲でコストが生じる。世界的に増加傾向にある情報漏えいコストの現状を調査したところ、コスト抑制につながる3つの対策が見えてきた。
2020/05/01
クレジットカードの会員情報を扱う全ての事業体が準拠を求められる「PCI DSS」。12の要件、200もの項目に正しく対応しているか、定期的なチェックが必要だ。その最新版の要件をあらためて確認し、対応漏れのないようにしたい。
2020/04/01
働き方改革やBCP対策を起点とした情報セキュリティ対策の重要度が高まる中、セキュリティ機能から運用保守まで必要とされる業務を一括して委託できるアウトソーシングサービスに注目が集まっている。
2020/03/31
botを利用した攻撃手法は、クレデンシャルスタッフィングやカーディング、スクレイピングなど今では多種多様なものになった。コードレベルのセキュリティや従来型WAFでは防げない、進化するbot攻撃への有効な対処法とは?
2020/02/26
たった1つの不祥事で企業の信頼が大きく失われる現代において、情報漏えい対策は不可欠なミッションといえる。その対策は多岐にわたるが、中でも重要となるのがファイルサーバだ。その理由と対策を解説していく。
2020/02/03
企業が情報漏えい対策やセキュリティ対策を行っていく上で、個人情報や機密情報が含まれたファイルはどのように扱うべきだろうか。6つの運用ケースから、それらのファイル管理にまつわる具体的な課題と、その解決策を考えていく。
2020/01/31
決済サービスを提供するペイジェントでは、情報漏えい対策を強化すべく、Linuxサーバ上の個人情報検査を計画していた。既存製品が自社要件に合わないと悩んだ同社が最終的に選んだツールと、その実力を紹介する。
2020/01/31
廃棄したPCや返却したリース機器などから、重要な企業情報が漏えいするケースは少なくない。その対策として、データ消去ソフトを導入する企業が増えているが、ソフトによってライセンス管理や費用に大きな差があることを知っておきたい。
2020/01/24
盗んだ認証情報を利用し、botによって総当たり的に不正ログインを試みる「クレデンシャルスタッフィング攻撃」が拡大している。この被害を軽減するには、ID/アクセスセキュリティの徹底と、bot管理の両方が必要になる。
2019/12/27
人工知能(AI)エンジンを使った「音声アシスタント」で、“認識精度向上のため”に複数のベンダーが音声データを人手でチェックしていた事実が明らかになった。音声アシスタントに潜むリスクを紹介する。
2019/12/05