AI活用で99%以上の検知率、次世代型マルウェア対策の実力とは?
10年間で約50倍に増加した未知のマルウェアは、従来のパターンマッチング型製品では検知できないケースも多い。その脅威に対抗する方法として注目したいのが、AIを活用してマルウェアの特徴を判定する、次世代型のマルウェア対策製品だ。
2022/07/29
- カテゴリ:
- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
10年間で約50倍に増加した未知のマルウェアは、従来のパターンマッチング型製品では検知できないケースも多い。その脅威に対抗する方法として注目したいのが、AIを活用してマルウェアの特徴を判定する、次世代型のマルウェア対策製品だ。
2022/07/29
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未知の脅威に対抗するには、次世代EDRのような対策が欠かせない。一方で高度なセキュリティツールの導入は運用負荷も増大させる。このジレンマを、クラウド型電子決済を国内でいち早く商用化した決済インフラ企業はどう解消したのか。
2022/07/21
ITインフラの再構築に取り組んでいたエンバーポイントは、従来使用していたEDR製品が阻害要因となり、セキュリティ運用を効率化できずにいた。この課題を解消すべく、同社は次世代アンチウイルスとEDRの連携に着手する。その効果とは。
2022/07/21
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2022/07/05
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2022/07/05
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2022/06/17
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2022/04/20