セキュリティ課題はビジネスの成長に伴って増大するが、専任のセキュリティスペシャリストを確保できる企業は少ない。コストやスキルの問題を解消し、将来的な追加投資を抑制するためには、最先端テクノロジーによる定期的なアップデートを提供するセキュリティ製品を選定することが重要になる。
そこで注目したいのが、市場の変化に迅速に適応する「アジャイルビジネス」に対応したセキュリティ製品群だ。高度な脅威検知機能を持つエンドポイント保護では、インシデント調査ツールをインフラストラクチャの調整不要で提供。これにより、IT管理者自身が攻撃経路を可視化して、根本原因の分析などのインシデント調査を実施できるようになる。
クラウド向けのリソース監視ではシャドーITを含む不正なリソースアクセスを阻止。CASB(Cloud Access Security Broker)よりも安価かつシンプルなデータ保護が可能だ。本資料ではこの他にも、Microsoft 365(旧:Office 365)向けのオールインワン保護や「一般データ保護規則」(GDPR)準拠への支援など、同製品群の機能について詳しく紹介する。