導入進む「SD-WAN」、現場でどう輝くのか
ネットワークとセキュリティの機能を組み合わせた「SASE」の中核製品の一つが、SD-WAN(ソフトウェア定義WAN)だ。昨今、導入が進み、さまざまな現場で使われるようになった。具体的な活用シーンとは。
2023/12/06
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ネットワークとセキュリティの機能を組み合わせた「SASE」の中核製品の一つが、SD-WAN(ソフトウェア定義WAN)だ。昨今、導入が進み、さまざまな現場で使われるようになった。具体的な活用シーンとは。
2023/12/06
製造現場に紙の書類や電子文書が分散している状況では、コストがかかるだけでなく、コメントの見落としや転記漏れなどのミス、情報漏えいや改ざんといった問題が起こりやすくなる。こうした中で必要となるアプローチとは?
2023/12/05
攻撃対象領域の管理にメールやスプレッドシートなどの手動プロセスを採用している企業のうち、約60%が見落としを経験しているという。こうした課題の解決策となるのが、AI主導型の自動ワークフローを実現するプラットフォームだ。
2023/12/05
ランサムウェア攻撃やサプライチェーン攻撃が増える中、情報システム部門が未把握、またはセキュリティ対策が不十分なまま外部公開されているIT資産の脆弱性が狙われている。この対策として注目されるのが、ASM/EASMという新技術だ。
2023/12/05
企業が適切なセキュリティ対策を講じるためには、狙われる脆弱性や攻撃者が用いる手法を理解することが欠かせない。Webアプリケーションの主な脆弱性や、脆弱性を利用した攻撃の対策を紹介する。
2023/12/05
クラウドの責任共有モデルでは、クラウド事業者と利用者、それぞれがセキュリティの責任を負う範囲が明確に定められている。そのため、利用者の責任範囲については、自らの手で設定ミスといったセキュリティの「穴」をふさぐ必要がある。
2023/12/05
クラウドサービスは時に、エンドユーザーやIT担当者がセキュリティ事故の要因になることがある。クラウドサービスのセキュリティ対策を万全にし、こうしたセキュリティ事故を防ぐためのポイントを、複数の観点で説明する。
2023/12/05
事業部主導で立ち上げられた外部公開されているWebサイトやサーバはセキュリティ対策が行き届かず攻撃の起点となるリスクが高まる。企業がそれらの脆弱性を把握し、管理を徹底するには、ASM(Attack surface management)の導入が必要だ。
2023/12/04
災害やサイバー攻撃のリスクに備え、オンプレミスのサーバをクラウドに移行する動きが加速している。そこで注目したいのが、ランサムウェア対策として有効なイメージバックアップを標準バンドルした、クラウドサーバ提供サービスだ。
2023/12/04
サプライチェーン攻撃の拡大に伴い、中堅・中小企業にもランサムウェア対策は不可欠となった。その核となるのがバックアップだが、バックアップデータそのものを狙う攻撃も増える中、人材や予算をかけずに対策するにはどうすればよいのか。
2023/12/04