コンテンツ情報
公開日 |
2024/01/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
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要約
サイバー攻撃をはじめ、人的ミス、システム障害などさまざまな要因で起こるデータ漏えいは、企業に甚大な損害を与える。業務の停止や信用の喪失などによる経済的損失は計り知れず、情報システム部門が、複雑化する脅威に対処して被害を最小化するためには、最新セキュリティへの体系的アプローチが必要だ。
先進的な企業は既に、セーフガードコピーなどの革新的なストレージ技術を採用していたり、既存の物理エアギャップ手法を利用したりして脅威を食い止め、ビジネスへの期待に応えている。このようなアプローチには、サイバーレジリエンス戦略を取り入れ、適切なリスク管理を実現していくことが重要となる。
本資料では、NIST(米国国立標準技術研究所)の特定/保護/発見/対応/回復といったフレームワークを利用したサイバーレジリエンス戦略のアプローチと、その中でストレージインフラストラクチャが担う役割について解説する。新たなデータ保護機能を備えたストレージインフラストラクチャで、コストを抑えながらサイバーセキュリティのリスクに対処できるという。