HDDとは完全に別物の"新型SSD"の正体
これまでのSSDは、データ処理速度や容量といった点で実力を十分に発揮できていなかった。HDDの技術を基にしていたからだ。こうした“HDDの呪縛”からSSDを解放しようとする動きがある。何が起きようとしているのか。
2023/03/16
これまでのSSDは、データ処理速度や容量といった点で実力を十分に発揮できていなかった。HDDの技術を基にしていたからだ。こうした“HDDの呪縛”からSSDを解放しようとする動きがある。何が起きようとしているのか。
2023/03/16
ストレージの進化を受け、更新時に得られる改善効果はより高まっている。アップデート時のダウンタイム、IOPS値、データ容量削減機能などはどれだけ改善されるのか。国産クラウドサービス企業の事例から、その実態を探る。
2023/01/18
エントリーモデルながらオールフラッシュかつNVMeを採用した、注目のストレージが登場した。そこで、そのパフォーマンスを検証すべく、テストを実施。性能や将来性、コストを踏まえ、現役SEは「買い時」かどうかをどう判断したのか。
2023/01/16
NVMe採用のオールフラッシュストレージ製品は高価なだけに、失敗しない製品選定が求められる。エントリーとミッドレンジの2製品の性能検証結果を実施し、国内のSE目線でコストパフォーマンスに優れた選択肢はどちらかを判定した。
2023/01/16
仮想化と階層化を実現したSAN型ストレージを、約5年にわたり運用を重ねる中で容量不足が深刻化し、ついに空き容量が0%に。バックアップの長時間化なども課題となっていたティーエムホールディングスは、この状況をどう改善したのか。
2022/11/17
データレイクサービスを提供するある企業では、ユーザー負担のストレージ容量コストを低減させる方法を探っていた。だが数百テラバイト級のストレージを調達し、ユーザーに切り分けるのは運用の負担が大きかった。これを解消した方法とは?
2022/10/19
データ活用を発展させていく上で、悩ましいのがストレージ運用の手間だ。システムの管理やアップグレード、障害対応など、IT部門のリソースを圧迫されるのが避けられない。そんな常識を過去のものにするストレージ製品が登場した。
2022/10/04
ミッションクリティカルなアプリケーションのダウンタイムは、時間と金銭の膨大な損失を与えかねない。注目されるのが、AIによる100%の高可用性やマルチノード設計による耐障害性を、アジリティを損なわずに確保する次世代ストレージだ。
2022/09/05
在宅勤務の浸透などにより、どこからでも業務データにアクセスできるファイルサーバの重要性が高まっている。一方で、際限のないデータ増大が、その運用管理を複雑化してしまっている。解決策はあるのだろうか。
2022/08/01
Tintri (株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン Tintri事業部)
ランサムウェア被害にあった場合のシステム停止を短縮する対策が求められている。犯人と交渉せずにシステムを復旧するにはバックアップと迅速なリカバリーが重要なため、仮想環境ではVM単位のデータ保護機能を持つストレージが有効だ。
2022/07/11