「SSDの300TB超え」でHDDが本当に終わる予感
容量300TBを超える製品の開発が進むなど、大容量化が進むSSD。こうした“大容量SSD”にはメリットだけではなく、注意点もある。それらは何なのか。大容量化の仕組みとは整理する。
2023/09/30
容量300TBを超える製品の開発が進むなど、大容量化が進むSSD。こうした“大容量SSD”にはメリットだけではなく、注意点もある。それらは何なのか。大容量化の仕組みとは整理する。
2023/09/30
クリティカルな機密情報はやはりパブリッククラウドにはアップしがたいという企業にとって、“as a Service型”のオンプレミスストレージは、まさに要望通りの選択肢に見える。実際のところ、従来の調達方法から何がどれだけ変わるのか。
2023/07/10
SSDの価格は一定ではない。“最も安いタイミング”でSSDを購入するには、どうすればよいのか。SSDの導入コストを抑えるための、購入タイミングの見極め方を説明する。
2023/07/07
複数ベンダーに分散していたインフラが、データ活用のボトルネックとなっていたメルセデスF1チーム。いかに直観力と、瞬時の判断力を高めるデータ活用のブレークスルーを実現したのか。成功の鍵は、ストレージの刷新にあった。
2023/05/30
これまでのSSDは、データ処理速度や容量といった点で実力を十分に発揮できていなかった。HDDの技術を基にしていたからだ。こうした“HDDの呪縛”からSSDを解放しようとする動きがある。何が起きようとしているのか。
2023/03/16
ストレージの進化を受け、更新時に得られる改善効果はより高まっている。アップデート時のダウンタイム、IOPS値、データ容量削減機能などはどれだけ改善されるのか。国産クラウドサービス企業の事例から、その実態を探る。
2023/01/18
エントリーモデルながらオールフラッシュかつNVMeを採用した、注目のストレージが登場した。そこで、そのパフォーマンスを検証すべく、テストを実施。性能や将来性、コストを踏まえ、現役SEは「買い時」かどうかをどう判断したのか。
2023/01/16
NVMe採用のオールフラッシュストレージ製品は高価なだけに、失敗しない製品選定が求められる。エントリーとミッドレンジの2製品の性能検証結果を実施し、国内のSE目線でコストパフォーマンスに優れた選択肢はどちらかを判定した。
2023/01/16
仮想化と階層化を実現したSAN型ストレージを、約5年にわたり運用を重ねる中で容量不足が深刻化し、ついに空き容量が0%に。バックアップの長時間化なども課題となっていたティーエムホールディングスは、この状況をどう改善したのか。
2022/11/17
データレイクサービスを提供するある企業では、ユーザー負担のストレージ容量コストを低減させる方法を探っていた。だが数百テラバイト級のストレージを調達し、ユーザーに切り分けるのは運用の負担が大きかった。これを解消した方法とは?
2022/10/19