Pure Storage FlashArrayは、従来ハイパフォーマンスなブロックストレージとして利用されていたが、最新のメジャーバージョンからファイル機能が追加され、SMB/NFSを扱うユニファイドストレージとして利用可能となった。Pure Storage製品はライセンスの概念が存在せず、全ての機能が無償で利用できることが特長の1つである。このファイル機能も例に漏れず、無償で利用が可能である。
しかし、「後付けのファイル機能では安心できない」そう思う方も多いのではないだろうか。そこで今回、KELとSB C&Sは、このファイル機能は実用に足るものかどうか、各種検証を行った。
本資料ではその検証結果に加え、ファイル機能とサードパーティー製のバックアップツールや、FlashArrayの持つWORM化機能との組み合わせでの検証結果も記載している。ストレージ選定の一助として、参考にしてほしい。