大容量かつ高速、圧倒的なコストメリットを実現するオールフラッシュとは？

　オールフラッシュストレージを導入したいが、コストの高さや運用の手間から、なかなか踏み切れないという企業は多い。そんな中、外国為替証拠金取引（FX）サービスを提供するセントラル短資FXは、ランサムウェア対策の観点からバックアップデータを長期保管すべく、あるオールフラッシュストレージを導入する。

　同社では、機械学習を活用して為替レートや取引の傾向に基づいたデータ分析を行っているが、その開発環境から生み出される膨大なログが既存バックアップシステムを圧迫。加えて、開発環境そのものの構築・移行も頻繁にリクエストされており、その運用の効率化も課題となっていた。大容量で高速、かつ圧倒的なコストメリットを実現する同製品なら、これらも解決できると考えたのだ。

　同製品はスケールアウト／スケールアップに柔軟に対応できるため、従来と比べてコストも手間も格段に抑えられる。何より、使い方によっては幅広い用途にマッチするため、将来的には既存NASの移行も検討しているという。本資料では、同製品の特徴や導入効果を詳しく紹介する。