商品照会から店舗案内まで30秒、ニッポンハムの電話対応は「地図情報」が変えた
ニッポンハムグループのコンタクトセンターでは、商品販売店舗からの問い合わせ回答に時間がかかることを課題としていた。そこで、基幹データと連携する地図情報システムを導入し、回答時間が大幅に短縮した。その効果は、営業担当者の売り上げに影響するほどだったという。
2017/01/20
ニッポンハムグループのコンタクトセンターでは、商品販売店舗からの問い合わせ回答に時間がかかることを課題としていた。そこで、基幹データと連携する地図情報システムを導入し、回答時間が大幅に短縮した。その効果は、営業担当者の売り上げに影響するほどだったという。
2017/01/20
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2017/01/20
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2016/11/11
SAPシステムをオンプレミスで運用する場合、ハードウェアの保守期限切れや老朽化、ユーザー数増加によるパフォーマンス低下などの問題は避けられない。そこで、基幹システムの本番環境までクラウド移行することで課題解決を図る企業も登場している。
2016/10/04
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2016/09/20
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2016/08/24
データ分析にリアルタイム性が求められる中、従来型のリレーショナルデータベースがビジネスの展開速度についていけなくなり始めている。そこで、6000万件のデータの検索処理を1秒で実現する2つの技術を備えた、新たなデータベースが注目されている。
2016/08/23
SFAデータを取り込んで、顧客情報を地図上で可視化できるクラウドサービスが登場したことで、地図と連携した営業支援システムの導入が容易になった。このシステムにより、営業活動はどこまで効率化されるのか。導入事例を基に紹介する。
2016/08/05
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2016/08/03
富士通沼津ソフトウェア開発クラウドセンターは、仮想環境のオンデマンド貸し出しシステムに対し仮想環境に特化した専用ストレージを導入した。この社内実践でどのような効果が得られたのか、具体的なデータを基に紹介する。
2016/07/06