情報漏えい対策はSIEMだけでは不十分、自社でログを分析できる体制の作り方
攻撃対象領域の拡大、内部不正の増大などにより高まる情報漏えいリスク。その対策としてSIEMを導入する企業は多いが、インシデント発生時に説明責任を果たすためには、自社でログを柔軟に分析・調査できる体制も必要だ。その作り方とは?
2024/04/04
攻撃対象領域の拡大、内部不正の増大などにより高まる情報漏えいリスク。その対策としてSIEMを導入する企業は多いが、インシデント発生時に説明責任を果たすためには、自社でログを柔軟に分析・調査できる体制も必要だ。その作り方とは?
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2024/03/12
工場のスマート化やIoTによって、製造業におけるサイバー脅威リスクが高まっている。対策の第一歩はデバイスの可視化だが、IT/OT両方の環境を包括的に可視化するのは簡単ではない。先に取り組んだ企業はどんな手段を採用しているのか。
2024/03/08
業務環境のクラウドシフトの加速に伴い、サーバやネットワーク機器などの外部公開資産を狙う攻撃は激化の一途をたどっている。企業には、外部公開資産の脆弱性を把握し、適切な管理を行うことが求められている。
2024/03/06
多くの組織が従来のネットワーク境界防御からゼロトラストへの移行を進めている。その実現にはSASEやSSEの導入が必要だが、思うように導入が進まないというケースは意外と多い。そこで本資料では、SSEの導入ステップなどについて解説する。
2024/03/06
昨今のサイバー攻撃では、外部に公開されたサーバやVPN機器などを狙うケースが増加している。これらの保護・管理を徹底するために有効とされるのが、CTEM(Continuous Threat Exposure Management)のアプローチだ。
2024/03/04
ITによる生産性向上の取り組みは盛んだが、一方で情報セキュリティという課題は切っても切り離せない。この問題は医療業界において特に深刻だが、そこで解決策として浮上してきたのが「ブラウザ」だ。
2024/02/20
米国のマリオン銀行では、銀行としてセキュリティを強化する必要性を感じつつ、従業員の生産性を妨げないツールを見つけられずにいた。こうした中で出会ったのが、高度なセキュリティ機能を標準実装した「エンタープライズブラウザ」だ。
2024/02/20
金融機関の多くは頻繁にサイバー攻撃を受けるため、複数のツールで対策を強化している。しかし、そうした環境では、インシデントの全体像を把握するのは極めて困難になる。ある銀行の取り組みから、この課題を解決するヒントを探る。
2024/02/20
データ保護を徹底しながら利便性を両立するのは難しい。ある遠隔医療企業では、業務環境として臨床医にラップトップを調達・発送する方法と、DaaSでアクセスする2つの方法を検討していたが、いずれも一長一短があった。選ばれた方法とは?
2024/02/20