サイバーハイジーン実態調査から見えた、エンドポイントセキュリティ強化策
デジタル変革の推進に伴ってエンドポイントが多様化し、サプライチェーンも拡大する中、サイバー攻撃の対象となり得る領域は格段に広がっている。この状況では、企業・組織内の端末を可視化・制御し、ITガバナンスを強化する必要がある。
2023/05/18
- カテゴリ:
- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
デジタル変革の推進に伴ってエンドポイントが多様化し、サプライチェーンも拡大する中、サイバー攻撃の対象となり得る領域は格段に広がっている。この状況では、企業・組織内の端末を可視化・制御し、ITガバナンスを強化する必要がある。
2023/05/18
セキュリティ投資を行ってもセキュリティインシデントが減らない原因の1つは、テレワークの拡大で業務用端末の管理が難しくなった点にある。ツールでカバーできない脆弱性が増加する現状にどう対応したらよいのか。改善策を探る。
2023/05/02
ゼロトラストセキュリティには、特定/防御/検知/対応/復旧の5つの機能が求められるが、EDRだけでは特定と防御に相当する機能が存在しない。サイバー攻撃を受ける前から予防する対策、サイバーハイジーンを組み合わせることが重要だ。
2023/05/02
脆弱性対策の重要性は理解していても、何から始めればよいのか分からないという企業も多い。EPPやEDRだけではなぜ危険なのか、効果的な対策を行うにはまず何を考えるべきなのか。よくある3つの課題と解決策について解説する。
2023/04/14
ある調査によると、サイバー攻撃によって発生したインシデントの99.6%は、「既知の脆弱性」の悪用に起因するという。このようなサイバー事故を未然に防ぐためには、IT資産と、その脆弱性を日常的に管理するサイバーハイジーンが有効だ。
2023/04/14
急速に脅威が増加する中、企業にはセキュリティ確保に向けて全てのエンドポイントの状況やリスクを正確に把握することが求められる。その実現に向け登場した、統合型のセキュリティ管理の有効性について詳しく解説する。
2023/04/13
インシデント発生後のセキュリティ対策に投資をする企業は多いが、インシデントが起きないための予防をしない限り、大きな投資対効果は得られない。サイバー攻撃も、守るべきエンドポイントも増える中、どんな対策が求められるのか。
2023/04/13
情報漏えいやWeb改ざんなど、多くの被害をもたらすサプライチェーン攻撃。これを回避するには、ツールによる防御に加え、サイバーハイジーンによる端末管理やパッチ適用を徹底する必要があるが、その導入/運用は簡単ではないという。
2023/04/10
DX時代のセキュリティ対策には、侵入後の対応を迅速にする「守りのセキュリティ」と、攻撃を未然に防ぐ「攻めのセキュリティ」を併用していくことが重要になる。限られた人材と予算の中で、これらを実装していくための手法を解説する。
2023/04/10
テレワークが急速に普及する中、多様化するエンドポイントのセキュリティ対策が喫緊の課題となっている。そこで重要となるのが、エンドポイントのリアルタイムな可視化とコントロールを実現する新たなアプローチだ。
2020/11/10