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タニウム合同会社

製品資料

タニウム合同会社

「守り」だけでは不十分? 攻撃を未然に防ぐ「攻めのセキュリティ」の実装法

DX時代のセキュリティ対策には、侵入後の対応を迅速にする「守りのセキュリティ」と、攻撃を未然に防ぐ「攻めのセキュリティ」を併用していくことが重要になる。限られた人材と予算の中で、これらを実装していくための手法を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/04/10 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 913KB
要約
「守り」だけでは不十分? 攻撃を未然に防ぐ「攻めのセキュリティ」の実装法
 「2025年の崖」が間近に迫る中、多くの企業が生き残りをかけてデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。一方で、クラウド活用やリモートワーク、業務端末の増加といったビジネス環境の変化が、同時にセキュリティリスクも高めているのが実情だ。

 サイバー攻撃が急増し、質的にも高度化・複雑化する今、1つのセキュリティ対策だけでは対処が難しくなっている。そこで必要となるのが、EDR(Endpoint Detection and Response)による「守りのセキュリティ」と、サイバーハイジーンによる「攻めのセキュリティ」だ。ゼロトラストを基本としたEDRでエンドポイントを保護しつつ、サイバーハイジーンで常に健全なIT環境を保つことで、より強固なセキュリティを実現できる。

 実践に当たっては、セキュリティ対策をコストと捉えるのではなく、将来の事業活動・成長に必須の投資と考えることが重要だ。本資料では、この2つのセキュリティ概念について解説するとともに、限られた人材と予算の中でこれらを実践する方法を紹介する。