APT対策に有効なEDR、次世代型の7つの機能でエンドポイント保護はどう変わる?
エンドポイントは、全てのサイバー攻撃の中心に位置している。侵入、平行移動、継続的な攻撃といった多様な場面で、エンドポイントが悪用されるからだ。かといって、セキュリティ強化がユーザーの生産性を招く事態は避けたい。
2020/08/24
- カテゴリ:
- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
エンドポイントは、全てのサイバー攻撃の中心に位置している。侵入、平行移動、継続的な攻撃といった多様な場面で、エンドポイントが悪用されるからだ。かといって、セキュリティ強化がユーザーの生産性を招く事態は避けたい。
2020/08/24
サイバー攻撃は2019年にもファイルレス攻撃や痕跡情報の迷彩などと進化し、セキュリティ対策をますます困難にしている。サイバー犯罪者コミュニティーでのトリクルダウンも進むとみられる2020年、企業はどう取り組めばよいのか。
2020/07/27
大規模な国際イベントの開催時には、普段以上の警戒が必要になる。金銭・情報窃取はもちろん、政治的な主張や社会的混乱をもくろむサイバー攻撃が活発化するからだ。過去の攻撃動向から、企業種別ごとのリスクを把握しておこう。
2020/07/27
西武グループの不動産事業会社として幅広くサービスを提供する西武プロパティーズでは、多層防御体制の構築などセキュリティを強化してきたが、侵入後の検知・除去に不安を抱えていた。その解消に貢献したのがEDRだという。
2020/04/17
セキュリティ診断により、自社境界防御のウイークポイントを指摘されたエクセディ。コスト/人員不足の課題を抱えていた同社が選択した、新たなセキュリティ対策は、少ないリソースでも効率的に導入/運用が可能なEDR製品だった。
2020/04/01
ある調査によると、自動セキュリティツールは脅威の約半数を見逃しているという。その一方で、能動的に脅威を見つけ出す「脅威ハンティング」に取り組む企業・組織は少ない。いまや失われつつあるSOCの信頼を取り戻すにはどうすべきか?
2020/04/01
アイウェアブランド「JINS」を運営するジンズでは、ECサイトの脆弱性が原因で二度に渡るサイバー攻撃を受け、侵入後対策の重要性を痛感していた。コストと要員不足という同社の課題を解消し、未知の脅威を克服したセキュリティ製品とは?
2019/05/13
マルウェアを検出した場合、「即座に削除する」という選択は正しいように思われる。しかし、このような迅速な対応がハッキングリスクを増大させるという。そこで、今後の防衛戦略を考える際に知っておきたい、さまざまなリスクを解説する。
2019/04/24
ファイルレスのマルウェアをはじめとした先進的な脅威への対抗策として注目される「脅威ハンティング」。検知だけでなくインシデント対応も強化し、プロアクティブなセキュリティ体制の構築に貢献するというその仕組みとは?
2019/04/24
膨大なデータを抱える大規模環境では、エンドポイント防御における分析の非効率さがしばしば課題となる。Fortune 500の1つとして知られる銀行の事例を基に、対策の強化と悪意のあるアクティビティーの可視化におけるポイントを紹介する。
2019/04/24