「自分は大丈夫」という社員も引っ掛かる――不審メールへの耐性を高める訓練法
標的型メール攻撃による被害が相次ぐ中、対応能力を高めるための訓練の重要性が増している。それでは、従業員が不審メールへの耐性を高め、実効性のある対応能力を身に付けるためには、どのような訓練が必要となるのだろうか。
2018/08/10
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
標的型メール攻撃による被害が相次ぐ中、対応能力を高めるための訓練の重要性が増している。それでは、従業員が不審メールへの耐性を高め、実効性のある対応能力を身に付けるためには、どのような訓練が必要となるのだろうか。
2018/08/10
サイバー攻撃のノウハウが汎用化したことで、スキルの低い攻撃者も企業の大きな脅威となっている。初心者でさえPCI DSSに準拠した企業の侵害に成功した事例もある。急務の課題である「侵害の検知・対応」をどのように実装すればよいのか。
2018/08/09
高いセキュリティ基準が求められる投資運用企業では、何重もの強固なセキュリティが導入されている。現在注目を浴びているのが、クラウドと人工知能を使った脅威検出機能を持つエンドポイントセキュリティだ。その導入事例を見てみよう。
2018/06/11
セキュリティ対策は限られた人員・予算で行わなければならない。関西大学は先進的なセキュリティ施策を展開してきたが、不正な通信のログ調査に時間がかかるなど迅速な対応には課題があった。そこで同大学が目指したのが自動化だ。
2018/06/08
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2018/06/08
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2018/03/06
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2018/02/23
標的型攻撃で、DNSを悪用する攻撃が増えている。DNSトラフィックの中身をチェックしている企業は少なく、基本的にブラックボックスとなっているためだ。この攻撃にどう対処すべきだろう?
2018/02/23
サイバー犯罪者にとって、DNSはセキュリティ対策の弱点を見つけやすい場所の1つだ。近年におけるDNS攻撃の被害の大きさを考えれば、DNSへ脅威対策を導入することに加え、「6つのベストプラクティス」を実行したい。
2018/02/23
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2018/02/08