学校の情報漏えいを阻止する秘策、「流出しても読めない」ファイルとは?
文部科学省により「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン案」が提示されたことで、教育機関のセキュリティ強化は加速するだろう。有効策の1つは、ファイルが外部に流出しても情報漏えいを防ぐ対策である。
2018/10/17
文部科学省により「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン案」が提示されたことで、教育機関のセキュリティ強化は加速するだろう。有効策の1つは、ファイルが外部に流出しても情報漏えいを防ぐ対策である。
2018/10/17
金融サービスの高度化が進展している。多彩な事業者が金融サービスに参入できる点は大きなメリットだが、一方でセキュリティ面の不安も見え隠れしている。金融オープン化時代におけるクライアント側のセキュリティ対策について見ていこう。
2018/10/16
モバイルの多様化やクラウド移行によりLAN環境が複雑化する中、とりわけ重い管理負担を強いられているのがキャンパスネットワークだ。ネットワーク側にタスクの自動化や可視化など、管理をシンプル化する機能が求められている。
2018/10/15
ネットワークに接続するデバイスは増える一方だが、多くの企業は接続環境の整備にのみ力を入れ、セキュリティは後回しにされがちだ。モバイルだけでなくIoT、BYODなど新たな要素も続々登場し、IT部門は早急な対策が求められている。
2018/10/15
生産性向上と柔軟な働き方の実現に向けて、BYODを含めたモバイルデバイスの安定接続は欠かせないテーマ。ヘッドレスのIoTデバイスも増加中で、企業のIT部門は多様なデバイスを最大限活用できるネットワークインフラの構築を迫られている。
2018/10/15
大阪産業大学の学内PC1000台にインストールされていたアンチマルウェア製品は、授業に支障を来すほどの問題を抱えており、セキュリティ面でも不安があった。これを解消し、急増する未知の脅威からPCを守るために同学が行ったこととは?
2018/10/15
組織のエンドポイントやインフラを脅威から守る上でアンチウイルスなどのセキュリティは欠かせないが、その動作の重さや管理機能の不足に不満を感じているユーザーは多い。こうした不満点を解消する理想的な製品はあるのだろうか。
2018/10/15
マルウェアによる脅威にさらされる組織のエンドポイント。既知や未知、亜種を含めたあらゆるマルウェアからエンドポイントを守る、“真のリアルタイムテクノロジー”を搭載したセキュリティ製品はないのだろうか?
2018/10/15
マルウェアが巧妙化し、ネットワーク内部の通信を監視するなど「内部対策」でなければ検知できない攻撃が増えている。ただ、高度な内部対策は運用負荷も大きい。そこでニーズが高まっているのが、運用・保守も含めたマネージドサービスだ。
2018/10/12
いま普及しつつある「多要素認証」の、概念や仕組みは意外と知られていない。有効な「多認証要素」を確実に導入する前に、概念や選択可能な認証方式、またその特性や導入メリット・デメリットについて明確に把握しておく必要がある。
2018/10/12