必須の税務ソフトに潜むワナ、中国で事業を行う企業を狙う「GoldenSpy」とは?
中国で事業を行う企業を狙った新たな脅威が、ある調査機関によって特定された。ソフトウェアに仕込まれ、遠隔からのコード実行を継続的に可能にするという、高度な持続的脅威(APT)の特性を備えたその仕組みとは?
2020/08/12
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
中国で事業を行う企業を狙った新たな脅威が、ある調査機関によって特定された。ソフトウェアに仕込まれ、遠隔からのコード実行を継続的に可能にするという、高度な持続的脅威(APT)の特性を備えたその仕組みとは?
2020/08/12
サイバー犯罪者は攻撃手法を次々と変化させており、常に最新の脅威動向を把握することが重要だ。実際、2019年にはエクスプロイトキットによる攻撃が再び増加に転じるなど、古いアプローチにも警戒すべき調査結果が出ている。
2020/08/12
どんなに強固なサイバーセキュリティ対策を講じても、インシデントを100%防ぐことは困難だ。そのため、万一の際にはいち早く状況を把握し、間違いのない対処を行うことが求められる。そこで重要となるのが「デジタルフォレンジック」だ。
2020/08/12
サイバー攻撃に対しては、「脅威インテリジェンス」で対抗するという考え方が急速に広まりつつある。それでは、今なぜ脅威インテリジェンスの有用性が叫ばれるのか。事例を交えつつ、そのメリットについて解説する。
2020/08/12
利益獲得を目的に高度化するサイバー攻撃への対抗策として注目される、「脅威インテリジェンス」。そもそもの言葉の定義やインターネットの構造を踏まえつつ、脅威インテリジェンスの基本を分かりやすく紹介する。
2020/08/12
ハイブリッドクラウドが普及した昨今、可用性や信頼性、安全性に優れたアプリケーション配信を実現するためには統合的なアプローチが欠かせない。その核となるADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)に、いま必要な機能とは?
2020/08/11
クラウドサービスの普及によりデータが分散し、攻撃対象がITインフラのあらゆる領域に拡大した現在。ネットワークやWeb、アプリケーションレイヤーなど、データが置かれる場所を問わずに保護するためには、何が必要だろうか。
2020/08/11
外部からの侵入を検知するのではなく、侵入後のラテラルムーブメントや、内部の不正への対応が重視されるようになった。これにより、従来型のIDSでは企業のニーズを満たせなくなっている。では、いま求められるソリューションとは何か。
2020/08/11
既知の攻撃しか検知できない従来型IDS/IPSは、標的型攻撃など進化する脅威には対応が難しく、運用面でも負荷が高い。そうした課題を解決するものとして注目したいのが、AIを活用したネットワーク脅威検知/対応プラットフォームだ。
2020/08/11
ネットワークにおいて脅威の検知・対応を行うAIソリューションは、製品により異なるアプローチをとっているため、複数のソリューションを比較検討した上で選択することが重要だ。その際に重視すべきポイントは何だろうか。
2020/08/11