製品資料
KDDI株式会社
場所や時間、VPNの利用を問わず テレワークにも最適なDNSレイヤーセキュリティ
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.3MB
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要約
クラウドの普及やテレワークの浸透により社外からのインターネットアクセスが増えたいま、従来の境界型セキュリティでは脅威の防御が難しくなっている。その対策として考えられるのがセキュアWebゲートウェイ(SWG)の導入だが、保護するポートが限られるなど、弱点も少なくない。
そこで注目したいのが、DNSレイヤーでセキュリティを提供するクラウドベースのソリューションだ。Webやメールだけでなく、全てのポート/プロトコルでトラフィックを検閲する他、ドメイン名をIPアドレスに変換する際には、脅威インテリジェンスと連携して危険なIPアドレスへの変換をしないことで、通信をブロック。場所や時間、VPNのON/OFFを問わず、ユーザーやデバイスを保護することが可能になる。
また既存環境を大きく変更せず導入できるのに加え、グラフィカルなレポート機能を備えており、シャドーITの可視化にも役立つ。本資料では、同ソリューションの特長をコンパクトにまとめるとともに、4つの代表的な利用シーンやライセンス体系について、分かりやすく紹介する。