ウクライナ侵攻で使われた9種類のワイパー、特徴や手口を解説
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影では、ウクライナのエンティティを標的とした複数のデータワイパーの存在が確認されている。9種類のワイパーを比較分析した結果を交えながら、それぞれの特徴や攻撃の手口などを解説する。
2022/06/28
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影では、ウクライナのエンティティを標的とした複数のデータワイパーの存在が確認されている。9種類のワイパーを比較分析した結果を交えながら、それぞれの特徴や攻撃の手口などを解説する。
2022/06/28
2021年も引き続き、ランサムウェアによる攻撃がメインストリームとなったが、ある調査結果からは、それがより大規模化、巧妙化する傾向が見て取れる。組織はこうした脅威のトレンドから得た知見を、自身の防御戦略に生かす必要がある。
2022/06/28
2021年における重大なサイバー脅威と、その傾向を明らかにした2022年版サイバー脅威情勢レポートが公開された。この数年間の脅威情勢の基調に大きな変化はなかったものの、特筆すべき予想外の進展も幾つかみられたという。
2022/05/16
導入が増えるEDRだが、侵入後の検知と対処に秀でているものの、データ侵害を完全に防ぐことはできない。一方、予防ファーストのディープラーニングによるセキュリティフレームワークを導入すれば、ランサムウェアの侵入自体を防御できる。
2022/05/16
強力なセキュリティとされるEDRだが、デバイスへの侵入後数秒でデータを暗号化し、周囲のデバイスに拡散するランサムウェア対策としては不十分だ。その理由を8つ挙げるとともに、今注目されている「予防型アプローチ」について解説する。
2022/05/16
最近のランサムウェア攻撃は、特定の企業に狙いを定めた標的型が主流となっている。また、データの復旧と公開を“人質”とした二重脅迫型へと変わってきている。そこで、フレームワークに沿ったセキュリティ対策を見ていく。
2022/04/21
依然として猛威を振るい続けるランサムウェア。最新の巧妙な攻撃に対し、従来の一般的な対策では太刀打ちできなくなっている。そこで注目したいのが、NISTのサイバーセキュリティフレームワークに沿って総合的な対策を行うサービスだ。
2022/04/21
近年、世界中で深刻な問題となっているランサムウェア攻撃。絶えず進化する手口に大規模な被害も報告されているだけに、対策は喫緊の課題だ。対策状況の実態調査結果から、ビジネスを守るためのセキュリティ強化のヒントを探る。
2022/04/20
国内企業がランサムウェア被害を受けたという報道が後を絶たない。100%の侵入防止が不可能とされる中、脅威の侵入を前提とした対策が不可欠だ。そこで、すぐ始められるソリューションの組み合わせを紹介したい。
2022/04/19
ランサムウェア攻撃は日々進化し続けており、その被害は一向に減る兆しを見せない。こうした状況の中、ユーザーやアプリケーション、機密データを保護するには、クラウド活用を前提とした新しいアプローチを採用することが重要だ。
2022/04/13