東日本大震災で何が起こっていた? 教訓から学ぶ大規模災害を想定したDR対策
2011年の東日本大震災による被害額は最大25兆円とも試算されているが、停電やデータ通信網の切断など、電力/通信インフラにおけるダメージも相当なものとなった。DRの観点から改めて被害の実情を検証し、そこから得られる教訓を考える。
2019/07/03
2011年の東日本大震災による被害額は最大25兆円とも試算されているが、停電やデータ通信網の切断など、電力/通信インフラにおけるダメージも相当なものとなった。DRの観点から改めて被害の実情を検証し、そこから得られる教訓を考える。
2019/07/03
情報システムなどに関する“災害復旧”を意味するDR(ディザスタリカバリー)。最近では業種を問わず多くの企業で導入が進んでいるが、通常のシステム復旧や、BCP(事業継続計画)との違いを正確に理解している企業は意外と少ないという。
2019/07/03
全てがアプリケーションを中心に回りつつある現代において、その舞台裏を支えるインフラの重要性はますます高まっている。迅速かつ俊敏にアプリケーションを提供できるインフラを実現するには、どのような要件を押さえればよいのだろう。
2019/07/03
クラウドに移行する企業が増える中、BCP対策の基本だった「分散」が揺らいでいる。クラウドへの集中は、自然災害などによる長時間停止のリスクから避けて通れない。クラウド時代のITシステムの「分散」を実現するポイントを解説する。
2019/05/07
システムのBCP対策や安定稼働のために遠隔地のデータセンターを利用する際、課題となるのが通信回線サービスの選定だ。通信事業者との契約や回線費用、回線品質など、導入課題を一挙に解決するセキュアな通信回線サービスを紹介する。
2019/05/07
データセンター選びのポイントは、信頼できるファシリティやサポート体制、災害リスクの低さや交通アクセスに優れた立地など多岐にわたる。2019年秋に博多駅近くにオープンする最新のデータセンターは、その要件をどうクリアしているのか。
2019/05/07
パブリッククラウドでのアプリ運用が珍しくなくなった近年、データセンターのクラウド移行のメリットを最大化するには「インフラのモダン化」が不可欠だ。その3つのコアコンポーネントを仮想化し、統合管理するためのステップとは?
2019/04/17
環境の変化が激しくなる中、インフラのモダン化に取り組む企業が増えている。パブリッククラウドへの柔軟な拡張性をはじめ、そのメリットは多岐にわたる。本資料ではこれらメリットともに、モダン化するための2通りの実践方法を解説する。
2019/04/10
光ファイバーは今後も高速化が進み、データセンターでは伝送速度が400Gbpsのものが普及すると見込まれている。そこで課題となるのが、損失バジェット性能をどう守るかだ。今回は、光ファイバー技術の特性と運用方法を基礎から解説する。
2019/02/04
2018年1月、サーバの高密度集積に対応し、震度7の地震にも耐える次世代データセンターが新潟県長岡市に開設された。クラウドとの競合が激しいデータセンター事業だが、その施設は新規参入した企業によるものだ。同社が見いだした勝算とは。
2019/01/22