コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.72MB
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要約
敏しょう性の向上とコストの削減の両立を迫られるIT部門にとって有効な選択肢となるのが、ハイブリッドクラウドの導入だ。これにより、オンプレミス/クラウド間でのシームレスなワークロード移行やベンダーロックインの回避が可能となるだけでなく、SaaSプロバイダーの統合によりユーザーのアプリケーションへのアクセスも簡略化できる。
しかし、旧式アプリケーションがクラウドに対応していない、ガバナンスや法規制の観点からデータ保管場所が制限される、WANのレイテンシによりパフォーマンスが不安定になるといった課題から、これまでは実現に至らないケースも多かった。中でも問題となっていたのが、データセンター統合や各種SaaSの接続、ワークロード移行など、ハイブリッドソリューションを簡単に展開できるプラットフォームが存在しなかったことだ。
そこで本資料では、柔軟性に優れたオンデマンドのグローバル相互接続により、あらゆるワークロードのハイブリッド移行をサポートするプラットフォームを紹介する。レガシーインフラのアップグレードを行うことなく、CAPEXからOPEXへの転換を実現するというその実力を、ぜひ確認してほしい。