ビデオ会議環境のリプレースで考えたい、ハイブリッドクラウド型という現実解
働き方改革とともに普及したビデオ会議やWeb会議。その役割はコミュニケーションからコラボレーションに変化しつつあるが、いきなり既存のビデオ会議システムをフルクラウド化するのはなかなかに困難だ。現実解はどこにあるのか。
2019/03/26
働き方改革とともに普及したビデオ会議やWeb会議。その役割はコミュニケーションからコラボレーションに変化しつつあるが、いきなり既存のビデオ会議システムをフルクラウド化するのはなかなかに困難だ。現実解はどこにあるのか。
2019/03/26
現場の設備機器に不具合が生じるたびに本社から担当技術者が出向くと、労力とコストばかりがかさんでいく。分かってはいるけどセキュリティや費用対効果の不安から導入に踏み切れない、という企業にも最適なクラウドサービスを紹介したい。
2018/09/27
中国で既に施行され、今後取り締まりが強化されるというサイバーセキュリティ法。現地でビジネスを展開する組織は、同法の本質を知り、その上で、データ越境する際のリスクを可能な限り低減するようなIT環境を構築する必要がある。
2018/09/12
TOTOは世界18カ国にビジネスを展開する一方で、ビデオ会議システムが未整備という課題を抱えていた。無料のWeb会議ツールでは海外利用において信頼性に不安が残る。そこで同社が注目したのが、クラウド型のコラボレーションツールだった。
2018/09/12
世界各国でデータローカライゼーションを求める法令が増えている。進出先各国のコンプライアンスやセキュリティを確保し、かつスピード感ある経営の意志決定を実現するために、グローバル企業のITインフラ体制をどのようにするべきか。
2018/09/03
EUのGDPRや中国のサイバーセキュリティ法制定の流れを受け、ASEAN各国でも続々と情報保護規制が施行されている。海外進出企業にとってこれらの規制への対応は急務だが、本社と現地拠点の温度差を埋めるにはどうすればいいのか。
2018/08/17
積極的に海外へ展開している企業では、現地拠点との密なコミュニケーションが業務進行の迅速化に直結する。しかし、インフラの不備がその障害となるケースも多い。クラウドベースのコラボレーションサービスは、この問題を解決できるのか。
2018/08/06
海外への進出を検討、あるいは既に果たした企業にとって、課題となっているのが海外拠点のビジネスプロセスがブラックボックス化していることだ。あらゆる拠点の業務内容を可視化し、経営の効率を改善するにはどうすればいいのか。
2018/08/06
総合リース企業のJA三井リースは、グローバル展開を進める過程で、海外拠点との連携の課題に直面した。そんな同社が「国境を越えた情報連携」「海外拠点のガバナンス強化」「国際電話のコスト削減」を実現した方法とは?
2018/08/01
石油・天然ガス開発事業を展開するINPEXは、海外事務所のIT整備とガバナンス徹底にあたり、インフラの分断や言語/文化の違いに直面した。それらの課題を乗り越え、本社と海外拠点を結ぶネットワークインフラを構築した方法とは?
2018/08/01