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        | 公開日 | 2018/08/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 1ページ | ファイルサイズ | 2.17MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         JA系と商社系の2つの特性を生かした総合リース事業を手掛けるJA三井リース。近年では、米国や東南アジアを中心にグローバル展開にも積極的に取り組んでいる同社だが、その過程では、海外拠点との連携やガバナンスに幾つかの課題を抱えていたという。
 その1つが、海外拠点とのコミュニケーションだ。国際電話や電子メールといった手段では、伝えられる情報に限界があるため、業務の停滞や意思決定の遅れが生じていた。また、海外拠点から本社サーバへのアクセスが容易でないことも、社内イントラの閲覧やファイルの共有といった情報連携を困難としていた。
 そこで同社が目指したのが、国内外の拠点を結び、ビデオ会議やVDIなどを円滑に利用できるネットワーク環境の構築だ。本資料では、同社が「国境を越えた情報連携」「海外拠点のガバナンス強化」「国際電話のコスト削減」といった成果を上げた取り組みから、海外拠点運用の最適解を探る。