攻撃対象領域が増えた今、「外部公開されているIT資産」をどう可視化すべきか
デジタル化の進展によりサイバー攻撃の対象となる領域が増えている。これまでの主要な攻撃はUSB、Web、メールを経路として社内に侵入するものだったが、いまはVPNやリモートデスクトップなどの外部公開資産を特に警戒しなければならない。
2024/03/12
デジタル化の進展によりサイバー攻撃の対象となる領域が増えている。これまでの主要な攻撃はUSB、Web、メールを経路として社内に侵入するものだったが、いまはVPNやリモートデスクトップなどの外部公開資産を特に警戒しなければならない。
2024/03/12
業務環境のクラウドシフトの加速に伴い、サーバやネットワーク機器などの外部公開資産を狙う攻撃は激化の一途をたどっている。企業には、外部公開資産の脆弱性を把握し、適切な管理を行うことが求められている。
2024/03/06
昨今のサイバー攻撃では、外部に公開されたサーバやVPN機器などを狙うケースが増加している。これらの保護・管理を徹底するために有効とされるのが、CTEM(Continuous Threat Exposure Management)のアプローチだ。
2024/03/04
リモート診療や遠隔モニタリングなど、医療の世界では他の業界に先駆けてIoTが活用されている。しかし、そのIoT機器がサイバー攻撃者の格好の標的となっているという。重要データを保護するために必要な対策を解説する。
2024/02/27
アプリケーション開発やWebサイト構築で手動脆弱性診断を検討する際、見積書を見て「思ったより高い」と感じる担当者は多いようだ。手動脆弱性診断が高額になる理由とともに、低コストで実施する方法について解説していく。
2024/02/22
Webアプリケーションの脆弱性診断手法には大きく分けて、手動と自動の2つがあるが、いずれも一長一短がある。このため、2つの手法の違いを把握し、自社ニーズに適した使い分けを行うことが望ましい。他社はどう使い分けているのだろうか。
2024/02/22
分業化・専業化で進化を加速させるランサムウェア攻撃に対応するには、自社の脆弱性を常に把握する取り組みが重要になる。その実現に向け、継続的診断に不可欠な自動化を可能にした、次世代の脆弱性評価ツールに注目したい。
2024/02/01
製品・サービスを支えるソフトウェアの重要性が高まる中、コニカミノルタではソフトウェア群の品質向上とセキュリティリスク低減のためSAST(静的解析)ツールを導入した。導入によって得られた効果を見ていく。
2024/01/31
年々脆弱性が高まり、近年では国土交通省や総務省などでも大規模な個人情報流出事故が発生しているApache Struts/Struts 2。具体的にどのようなリスクがあるのか解説しつつ、負荷の低い移行方法を多数の事例とともに紹介する。
2024/01/23
「Python」向け開発ツール「PyInstaller」を悪用することでマルウェア対策ツールを擦り抜ける攻撃プログラムを開発できる可能性があるという。何が問題なのか。その仕組みを解説する。
2024/01/17