製品資料
株式会社マクニカ
外部公開資産からの侵入を防ぐ新アプローチ、「CTEM」によるランサムウェア対策
コンテンツ情報
公開日 |
2024/03/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
43分03秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ランサムウェアをはじめとする昨今のサイバー攻撃では、外部に公開された資産(サーバやVPN機器など)の脆弱性を突く傾向が顕著になっている。特に、未把握の外部公開資産や海外拠点が狙われるケースが多く、対策上の要注意ポイントとなっている。
外部公開資産とその脆弱性を把握するためには、ASM(Attack Surface Management)の取り組みが有効とされるが、ツールが発見する外部公開資産に自社とは関係のないノイズが多いなど、課題も顕在化してきている。そこで今、未把握の外部公開資産を網羅的かつ高精度に把握し、正確に脆弱性を検出するため、CTEM(Continuous Threat Exposure Management)のアプローチが重要視され始めている。
本動画では、近年におけるサイバー攻撃の手法や傾向を示しつつ、CTEMによる対策の有効性について解説。その上で、攻撃者の視点でデジタル資産をスキャンし、クリティカルな脆弱性を検出するCTEMソリューションを取り上げ、デモンストレーションを交えて分かりやすくその機能や効果を紹介しているので、参考にしてほしい。