「セキュリティ強化」と「利便性」、両立させる対策のススメ
日本年金機構で発生した情報漏えい事件を機にあらためて標的型攻撃が注目を集めている。一方で、セキュリティと利便性はトレードオフの関係にあり、日々変化を続けるビジネスニーズに対して、システム担当者は限られた予算・人員で適切な対応をしていくことが求められている。
2015/10/19
日本年金機構で発生した情報漏えい事件を機にあらためて標的型攻撃が注目を集めている。一方で、セキュリティと利便性はトレードオフの関係にあり、日々変化を続けるビジネスニーズに対して、システム担当者は限られた予算・人員で適切な対応をしていくことが求められている。
2015/10/19
IT部門がマイナンバー対策を考える上で、まず成すべきは自社が管理するマイナンバー/特定個人情報が格納されたデータベースに「誰が入ってこられるか」を精査することだ。ログ収集とアクセス監視、特権ID管理などデータベースの防御施策を詳しく解説していこう。
2015/10/15
モバイルの業務活用が進む中、端末のデータ漏えい対策や管理負荷低減は急務だ。会社支給のiPhone約400台を一元管理した川崎汽船の事例から、モバイルデバイス管理、モバイルアプリケーション管理ソリューションの導入メリットと運用のポイントを探る。
2015/10/14
ゼロデイ攻撃など未知の攻撃がセキュリティ対策を難しくする中、攻撃の兆候を早期に捉える「SIEM」の重要性が増しつつある。進化を続けるSIEM の今を把握しよう。
2015/10/14
メールに添付できない大容量データは、無料ファイル転送サービスが便利だ。しかし、セキュリティと送受信管理が確実でないため、企業としては利用が勧められない。正しいメールコミュニケーションの実現はどうすればいいのだろうか。
2015/10/09
メールでのコミュニケーションで大容量データの共有が必要になった場合、ファイル送受信サービスが便利だ。しかし重要なビジネス情報を無料サービスに任せるには、やはりセキュリティの問題がある。
2015/10/09
2016年1月の「マイナンバー制度」施行に伴い、システム対応に追われている企業は多い。しかし一方で、特定個人情報であるマイナンバーの漏えい対策も万全にしなくてはならない。マイナンバー制度におけるセキュリティ対策とは、どのように取り組めばよいのだろうか。
2015/10/08
いよいよ通知が始まったマイナンバー制度。全ての企業は官公庁や自治体に提出する書面にマイナンバーの記載が義務付けられ、番号を管理する仕組みと安全管理への措置が厳しく求められる。企業は直ちに制度対応に向けた準備に迫られている。
2015/10/08
米調査会社が、SIEMにセキュリティインテリジェンスを加えたIBM QRadarに乗り換えた企業に、その結果についてインタビューを実施。システム全体を可視化し、誰が、いつ、何をしたかを把握するIBM QRadarの真価は何か? 導入効果はどうであったか。他製品との比較も交え、ひも解いていく。
2015/10/06
感染によりシステムへのアクセスが制御されるランサムウェアの進化した手口、Torを使用した匿名ネットワークからの攻撃など、進化するサイバー攻撃の実態と、企業が取るべき対応策について2015年第3四半期発表の『IBM X-Forceレポート』からひも解く。
2015/09/17