コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
767KB
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要約
川崎汽船は、モバイルのさらなる業務活用を進めるため、営業職と管理職を対象に約400台のiPhoneを配布した。利用者の利便性を確保しながら端末内のデータ漏えいのリスクを低減し、端末管理の負荷を軽減する仕組みとして、同社は、モバイルデバイスおよびモバイルアプリケーションの管理ソリューションを導入した。
本ホワイトペーパーでは、モバイル管理ソリューションの特長である、暗号化した上で、私用エリアと分離された業務用エリアで業務アプリを利用することによるデータ漏えい対策や、端末の一元管理などの導入メリットが紹介されている。
事例の中では、ユーザーとなる営業担当者向けの説明の事前想定の話など、運用担当者が実際に導入推進する際に留意したポイントや実感なども述べられており、モバイルの業務活用やBYODを見据えた生産性向上、情報漏えいなどへのセキュリティ対策を考える担当者にとって、非常に有用な内容となっている。