サイバー攻撃レポート2018:「正規」を隠れみのとする標的型攻撃への対策は?
2017年に確認された標的型サイバー攻撃では、Windowsの標準コマンドや正規ツールなどを隠れみのとする「気付けない」攻撃がますます増加している。本資料では2017年のサイバー攻撃動向から、有効な対策を探った。
2019/01/23
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
2017年に確認された標的型サイバー攻撃では、Windowsの標準コマンドや正規ツールなどを隠れみのとする「気付けない」攻撃がますます増加している。本資料では2017年のサイバー攻撃動向から、有効な対策を探った。
2019/01/23
不正プログラムの感染によるインシデントを終息させるには、顕在化した端末の特定/対処だけでは不十分だ。ネットワーク内の感染範囲を特定し、潜在的な脅威まで検証する方法として、「EDR」と「監視センサー」の連携術を紹介する。
2019/01/23
標的型攻撃の巧妙化が続く中、従来の対策だけで脅威を完全に排除することは困難となってきている。そこで現在は、侵入されることを前提とした対策、EDRが注目を集めている。
2019/01/23
ある調査によると、法人組織の4分の1で遠隔操作ツール(RAT)の侵入が確認されたという。標的型サイバー攻撃が巧妙化する中で、企業や組織はどのようにして、隠蔽(いんぺい)されたRAT活動への対策を進めていけばよいのだろうか。
2019/01/23
サイバー攻撃の被害を軽減し、早期に復旧を図るサイバーレジリエンスの重要性が高まる一方で、十分に取り組んでいる企業はまだ少ない。本資料ではITおよびセキュリティの専門家への調査を通じ、その有効性や改善のノウハウを明らかにする。
2018/12/03
標的型攻撃対策の重要なポイントの1つに、初動対応がある。脅威にさらされても、従業員が的確に対応できれば、その被害を最小限に抑え込める。そこで参考になる施策が、兼松エレクトロニクスが実施したトレーニングだ。
2018/11/27
標的型メール攻撃が巧妙化と増加の一途をたどる中、アンチウイルスのような従来の対策では攻撃のすり抜けによるリスクは避けられない。これらを解決する、サンドボックスの生みの親「FireEye ETP」の検知ロジックの実力とは?
2018/11/16
組織の重要情報を盗むことを主目的とした“標的型メール攻撃”は、近年ますます巧妙化し、人的な阻止は不可能に近い。オンプレミス型でもクラウド型でも導入可能な“メール無害化ソリューション”はこの攻撃をどこまで阻止できるのか。
2018/11/15
標的型メール攻撃は増加・巧妙化しており、たった1年でも、その脅威を一変させている。防御システムの整備だけでは防ぎきれない脅威に対し、組織はどのような策を採るべきなのか。北里大学の取り組みから、対応の秘訣を探る。
2018/11/13
多くの企業が実施しながら、効果測定が難しい社内でのセキュリティ教育。標的型メール訓練を継続して実施することで、効果の把握とコンテンツ/実施頻度の見直しを実現した丸文の事例から、メール訓練の有用性を探る。
2018/11/08