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        | 公開日 | 2022/01/26 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 9ページ | ファイルサイズ | 1.54MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         脅威に対抗するには、最新の攻撃動向の把握が欠かせない。近年の主要な脅威は、大きく5つに分けられる。第一の脅威となるのは、金銭を目的とした犯罪者の攻撃だ。データの窃盗・販売、ランサムウェアによる脅迫などのデジタル犯罪はローリスク、ハイリターンとうまみが大きく、その被害額も増加し続けている。
 こうした攻撃を防ぐ上で重要な対策が、AIを活用した脅威検知と自律的なインシデント対応ソリューションによりマシンレベルのスピードでエンドポイントを保護することだ。昨今の事件から分かる通り、従来のアンチウイルス製品では最新の脅威に対抗しきれない。WindowsだけでなくMacやLinux、コンテナで、マルウェアの実行前と実行中の振る舞いを検知して相関分析するとともに、自律的な完全修復やロールバックを可能にする機能があれば、組織の業務負荷を大幅に軽減できる。
 本資料では、組織犯罪をはじめ、APTグループ、インサイダー、ハクティビストといった主要な脅威の最新動向とともに、その対抗手段を紹介している。数年でツールやテクニックのトレンドが大きく変化するだけに、組織の対策と最新動向にズレがないか、本資料でチェックしてほしい。