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ソフォス株式会社

レポート

ソフォス株式会社

ランサムウェアによるデータ暗号化率65%、医療業界はなぜ被害が多かったのか

サイバー攻撃は増加の一途をたどっているが、中でも巧妙化しているのがランサムウェア攻撃である。特に医療分野では、その被害が治療にも影響しかねないクリティカルなものになる。2021年の最新調査レポートでその傾向と対策を探る。

コンテンツ情報
公開日 2021/12/06 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 403KB
要約
 30カ国の医療機関におけるIT管理者を調査したところ、2020年に34%の組織がランサムウェア攻撃を受けていたことが分かった。そのうち、データが暗号化されてしまった組織の割合は65%と高い。

 他業種を含む世界平均では、暗号化された組織の割合は54%にとどまっており、医療業界のランサムウェア対策の遅れが目立つ。これは、データ暗号化に至る前の攻撃の阻止率においても同様で、世界平均の39%に対して28%と下回っていた。もともと医療機関のITチームは人材不足だが、特に2020年はパンデミックのしわ寄せを受けていたことも影響しているようだ。

 また、医療機関は身代金を支払う可能性が高い業界の1つとして認識されている点にも注意が必要だろう。では、ランサムウェア攻撃を防いだり、暗号化されてもデータ復旧に成功したりしている医療機関はどんな対策を取っているのか。本資料では調査結果をもとに、ランサムウェア対策の「6つのベストプラクティス」を提言している。本資料は、組織に正しく危機感を抱かせるだけでなく、その対策にも役立ってくれそうだ。