標的型攻撃の一番の対策は「見える化」、偽装メールはとにかく開かせない
標的型攻撃を対岸の火事と見ている企業は少なくない。しかし、過去には、ターゲットの周辺にいるセキュリティの甘い企業や組織が先に狙われた例もある。自社が情報漏えい事件の原因とならないためには、標的型攻撃を「見える化」する新たな対策が有効だ。
2016/08/01
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
標的型攻撃を対岸の火事と見ている企業は少なくない。しかし、過去には、ターゲットの周辺にいるセキュリティの甘い企業や組織が先に狙われた例もある。自社が情報漏えい事件の原因とならないためには、標的型攻撃を「見える化」する新たな対策が有効だ。
2016/08/01
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2016/07/28
教育機関がタブレット配布を検討する際に常に問題となるのが、生徒による不適切なインターネット利用だ。そこで、ICTの活用に積極的に取り組むさなる(佐鳴予備校)の事例から、数万台規模のタブレット配布における安全性とコスト、保守・管理の課題を解消する方法を探る。
2016/07/27
企業向けプラットフォームとして導入が進むGoogle Apps。信頼性が高いサービスだが、データ損失などに備えたバックアップ/リストア機能が不十分という問題がある。そのため、Google Appsを補完する形でデータ保護を行うクラウドサービスが注目されている。
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2016/03/10
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2016/03/09