完全NVMe対応、高速性を追求した次世代フラッシュストレージの実力は
エンタープライズ市場でSSDの普及が進む一方、高密度化、高速化したSSDを生かすアーキテクチャを持つ製品は少ない。そこで脚光を浴びているのが、アーキテクチャレベルでNVMeに最適化された新たなフラッシュストレージだ。
2018/07/27
エンタープライズ市場でSSDの普及が進む一方、高密度化、高速化したSSDを生かすアーキテクチャを持つ製品は少ない。そこで脚光を浴びているのが、アーキテクチャレベルでNVMeに最適化された新たなフラッシュストレージだ。
2018/07/27
芋焼酎「霧島」で知られる霧島酒造は、クラウドや本社サーバ室で稼働する約45台のサーバのBCP運用コストに頭を悩ませていた。そこで、サーバ調達の手間やメモリのサイジングが不要なバックアップ製品を導入した同社は、ある興味深い方法で仮想化基盤へのサーバ移行を1日で実現した。
2018/07/27
食品メーカーである井村屋がクラウドストレージの導入に踏み切ったのは、添付ファイルのセキュリティ課題がきっかけだった。同社のBCP対策と生産性向上につながったという新情報共有基盤の特長を詳しく見ていこう。
2018/07/24
クリティカルな金融システムをクラウド移行する企業が増えている。金融・サービス企業大手の東京センチュリーも、その一社だ。Oracle Databaseをオンプレミス環境と同様に利用でき、スピーディーに拡張できる新クラウド基盤の効果を探る。
2018/07/24
クラウドファーストを方針にICT環境の刷新に取り組むカネカだが、利用しているOracle Databaseのクラウド移行には技術や運用に伴う課題が浮上していた。解決策となったのは、クラウド上でOracle Databaseの全機能を提供するPaaSだった。
2018/07/24
金融・サービス企業大手の東京センチュリーは、ファイナンス業務システムの基盤刷新とともに、同システムのデータベースであるOracle Databaseのバージョンアップに同時に取り組んだ。同社が5年間のTCOを12%も削減できた理由とは。
2018/07/24
カネカは社内システムをクラウドに集約することで、IT部門の運用負荷やコストを削減し、環境の変化に柔軟に対応できる体制を整備しようとした。そこで課題となったのが、Oracle Databaseの移行の難しさだ。同社はどう課題を解決したのか。
2018/07/24
1日がかりのリストア作業、高額な保守料など、バックアップ環境に課題を抱えていた日本製鋼所横浜製作所。データを重要な資産と位置付ける同社にとって迅速で効率的なバックアップ環境は宿願だった。劇的に改善した秘訣はなんだったのか。
2018/07/24
HCIを導入したいが、使い慣れたハードウェアを利用したいユーザーも多いはずだ。そこで注目すべき、ハードウェアサポートを拡充しているNutanix Enterprise Cloud OSを、HPEサーバにて実機検証した。
2018/07/18
特集は今も成長を続けるAmazonと経営破綻したトイザらスの分析、SDSサプライヤー紹介の2本。他に、量子テクノロジーの基礎、NVMe over Fabrics導入事例、QLC NANDフラッシュ技術解説などの記事をお届けする。
2018/07/18