クラウド化で限界を迎えるSIEM、新セキュリティ「XDR」が優れる5つの理由とは
セキュリティの総合ログ管理として活用されてきたSIEMだが、近年のデータ量増加やクラウド移行といった変化を経て、対応しきれない領域が顕在化してきた。注目のXDRはSIEMに代わる解決策となるのか、両者の比較から分かりやすく解説する。
2023/12/15
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- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
セキュリティの総合ログ管理として活用されてきたSIEMだが、近年のデータ量増加やクラウド移行といった変化を経て、対応しきれない領域が顕在化してきた。注目のXDRはSIEMに代わる解決策となるのか、両者の比較から分かりやすく解説する。
2023/12/15
大和ネクスト銀行は、信頼性や安全性の確保と、利便性との両立を高いレベルで実現した情報システムを構築している。さらなるサイバーレジリエンスの強化を図って同行が実施した「TLPT(脅威ベースのペネトレーションテスト)」に迫る。
2023/12/15
セキュリティ対策を実施していても、実際に脅威を防げるのかに不安が残るという組織は少なくないだろう。自治体でも高レベルのセキュリティ対策で知られる新宿区も、その不安を抱えていた。同区は組織の対策をどうチェックしているのか。
2023/12/15
個人向け名刺アプリ「Eight」を対象にペネトレーションテストを実践したSansanでは、約2週間で充実したテストを実施し、システムの安全性を短期間で実証することに成功した。そのテストの方法として、同社が選んだのは?
2023/12/15
グローバルに活躍するセキュリティベンダーが2022年に対応した、500件を超えるインシデント。この詳細を明らかにしたレポートが公開された。侵入手法の変化など最新の傾向を把握して、より的確なインシデント防止策を打ち立てたい。
2023/05/15
ある航空機部品メーカーでは、顧客からの要望でデータセキュリティを強化する必要に迫られていた。合併で誕生したがゆえの、多くの課題に直面していた同社は、セキュリティベンダーとの協業による体制づくりという手法を選ぶ。
2023/03/10
サイバー攻撃の進化に対抗するためには、防御戦略も合わせて進化させる必要がある。AIベースの検知機能で迅速かつ高精度のログ相関分析を特徴とするXDRプラットフォームは、その期待に応えられるのか。
2023/03/10
横浜銀行では、急ピッチで導入したテレワーク環境については、検証が不十分と感じていた。そこで同行では、テレワーク環境におけるセキュリティ対策の実効性を検証するために、アセスメントサービスを活用する。
2023/03/10
高度な標的型攻撃を防ぐためには、まず自社の脆弱性を完全に把握する必要がある。そのための手法として注目される「レッドチーム」の攻撃演習について、具体的な効果を考察する。
2023/03/10
リモートワーク、BYODなどによる労働環境の進化は、新たなセキュリティ上の課題を浮き彫りにした。新型コロナウイルスのような予期せぬ変化に迅速に対応するために、セキュリティ体制を見直す必要がある。
2020/09/10