コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
3.11MB
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要約
近年、ビジネスの世界ではリモートワークやBYODの採用がトレンドだ。特にBYOD市場への期待値は高く、2025年までに4300億ドル以上に拡大すると予測されている。この流れは新型コロナウイルスによるパンデミックでさらに加速すると見られており、新たな労働環境に応じたリスク管理が模索されている。
もちろん、既に対応し始めている企業もいる。彼らのように業務環境の変化に継続的に適応するためには、6つのステップで改革を実践すると良い。まずは、データの所在やそれらの保護環境などセキュリティ体制を評価して、現状を把握する。次は境界線だ。サードパーティーやクラウドによってホストされているシステムを含む境界線は、オフィスにとどまらず、グローバルに広がっている。
さらに、リモートワークなど最新の働き方に伴う行動変化を考慮した異常の特定、把握した境界線に基づくセキュリティのベースラインレベルの確立という順に体制を整えていく。本資料では、これらの実践的なステップをはじめ、セキュリティ投資で見直すべきポイントを解説している。予期せぬ変化に対応し続けるために、本資料が参考になるだろう。