ハイブリッドワークでニーズ高まる「ZTNA 2.0」、求められる5つの要件とは?
ハイブリッドワーク環境の保護にはゼロトラストのアプローチが欠かせないが、第一世代のZTNAソリューションには幾つかの制約があり、攻撃者による侵害を防ぐことは難しい。今、企業に求められるのは、さらに進化した「ZTNA 2.0」だ。
2024/05/01
- カテゴリ:
- セキュリティ
- ゼロトラスト/SASE/SDP
ハイブリッドワーク環境の保護にはゼロトラストのアプローチが欠かせないが、第一世代のZTNAソリューションには幾つかの制約があり、攻撃者による侵害を防ぐことは難しい。今、企業に求められるのは、さらに進化した「ZTNA 2.0」だ。
2024/05/01
リモートワークが定着しつつある中、VPNに代わって安全なリモートアクセスを実現する方法としてZTNAが注目度を高めている。一方で従来のZTNAソリューションの多くは、ゼロトラストの原則を完全な形で順守・適用していないのが実情だ。
2024/05/01
最新調査によると、ゼロトラストの導入状況は、2021年の40%から2023年の28%へと後退したように見える。その背景には何があるのか。企業がゼロトラスト戦略で直面している課題と、その解決策を探る。
2024/04/30
クラウドやテレワークによって、サイバー攻撃が可能な領域が拡大した結果、企業のセキュリティはSD-WANやZTNAなど複数のサービスから構成されるのが一般的になった。それらのベンダーがバラバラなら、今抱えている課題の原因かもしれない。
2024/04/30
ハイブリッドワークの拡大で多くの企業が「SASE」に注目しているが、アクセスやセキュリティ、運用の最適化を実現するには自社環境に適した製品を選定する必要がある。選定時に検討したい8つの重要機能について紹介したい。
2024/04/30
場所に縛られない働き方が一般化し、クラウドへの依存度が増した結果、企業はサイバーセキュリティ対策の難しさに直面している。そこで、注目されているのが「SASE」だ。導入事例を中心に、シングルベンダーSASEの有用性を探る。
2024/04/26
ネットワーキングの変革を進めていく上で重要となるのが、ゼロトラストセキュリティの実装だ。しかし、どのような製品を選んだらよいのか分からないという担当者も多い。そこでセットアップと運用が容易なゼロトラスト製品を紹介する。
2024/04/23
セキュリティとネットワークへの企業ニーズが複雑化したことで、セキュリティ強化と運用の合理化を同時に実現する手段として「ゼロトラスト」採用が進んでいる。そこで、企業にゼロトラストの原則を適用する際の「4つの要件」を解説する。
2024/04/18
テレワークなど多様な働き方の中で安全性を確保するためには、ゼロトラストベースのセキュアなフルクラウド環境が望ましい。しかし、クラウド化を自前で進めるには課題も多い。実現への道筋をどう整えればよいのか。
2024/04/18
VPNに関するある調査によって、ユーザーエクスペリエンスやセキュリティにまつわる、さまざまな問題が顕在化していることが明らかとなった。その詳細とともに、解決策となり得るゼロトラスト戦略の有効性を解説する。
2024/04/08