なぜPPAPの廃止が進まないのか? 全面廃止にこだわらない「PPAP対策」のススメ
PPAPからの脱却を目指す企業は多いが、情報漏えい対策として長年利用されてきた手段であるだけに、取引先のルールを無視できず、廃止に踏み切れないケースが散見される。取引先との関係をそのままにセキュリティを高める対策はないものか。
2024/04/16
PPAPからの脱却を目指す企業は多いが、情報漏えい対策として長年利用されてきた手段であるだけに、取引先のルールを無視できず、廃止に踏み切れないケースが散見される。取引先との関係をそのままにセキュリティを高める対策はないものか。
2024/04/16
脱PPAPを実現するためのさまざまな代替手段が提案されているが、企業によってPPAP対策の方向性は異なるため、自社の環境に合った手段を採用することが不可欠だ。「PPAPの受信が必要」なケースなど、ニーズ別の対策を紹介する。
2024/04/16
盗聴対策や誤送信防止に役立たないとの指摘や、取引先のPPAP禁止の動きから、代替案の検討を進める企業が少なくない。一方で、ファイル共有の方法を変えることに伴う、利用者の負担を懸念する声もある。これを解決する注目の手段とは?
2024/04/16
PPAPの利用廃止に当たっては、「自社だけ廃止して終わり」ではなく、取引先も関係することから例外措置を取る必要がある。本資料では、利用廃止の原則と例外措置の両立で、ビジネスを継続させた日立製作所の取り組みを紹介する。
2024/04/15
近年、標的型攻撃メールによる被害が深刻化している。そこで大企業や官公庁、中小企業・地方自治体など、あらゆる企業・組織が講じておきたい標的型攻撃メール対策の方法を見て行こう。
2024/03/11
サイバー犯罪は増加する一方だが、その中でも特に多いのがメール詐欺による認証情報窃取だ。その損失額はランサムウェアを大きく上回るといわれるだけに早急な対策が必要となる。そこで注目される技術が「DMARC」である。
2024/03/11
PPAPはファイル送信方法の主流だったが、セキュリティリスクの高さから、別の手法を検討する企業が増えてきている。本資料では、PPAPの問題点とその代替手段を紹介する。
2024/03/08
「PPAP」を用いたファイル共有は、セキュリティリスクが指摘され廃止の動きが進んでいるが、多くの企業でまだ使われているのが実情だ。廃止すべき理由、使われ続ける裏にある「誤解」、そして3つの代替策を解説する。
2024/02/07
PPAPの廃止が加速する一方、ストレージサービスなどの代替策はコストや利便性などの課題も多く、従来の運用に近い手段が求められている。そこで改めて電子メールの運用に立ち戻り、セキュアかつコストや運用負担の少ない手段を模索したい。
2024/01/30
サイバー脅威の中でも対策が難しい「標的型攻撃メール」。組織レベルの対策としてセキュリティシステム導入によるアプローチもあるが、100%の防御は現実的ではない。その中で求められる、社員のリテラシー向上を実現する方法とは?
2024/01/25