インシデント対応の迅速化でセキュリティ強化――打ち手を遅らせないデータ分析
さまざまなセキュリティツールから出されるイベントデータに基づくインシデント分析は、継続的な防御強化に欠かせない。しかし、多くの企業でこの作業が、非効率的な状況のまま放置されている。こうした環境を改善するには、何が必要となるのだろうか。
2016/08/10
- カテゴリ:
- セキュリティ
- SIEM/SOAR/セキュリティログ管理
さまざまなセキュリティツールから出されるイベントデータに基づくインシデント分析は、継続的な防御強化に欠かせない。しかし、多くの企業でこの作業が、非効率的な状況のまま放置されている。こうした環境を改善するには、何が必要となるのだろうか。
2016/08/10
サイバー攻撃者の“プロフェッショナル化”が進む中、攻撃手法がますます高度化・巧妙化している。これは新聞に載るような大企業だけの話ではなく、どの企業でも起こり得る話なのだ。今、企業としてより堅牢な防御対策を構築するには何が必要となるのか。詳しく見ていこう。
2016/08/10
ステルス性の高い標的型攻撃が増加するに従い、従来のセキュリティ対策では、侵入を検知できないケースが見られるようになった。また、セキュリティデータが爆発的に増加したことから、担当者の「アラート疲れ」も新たなリスクとなりつつある。
2016/08/10
大規模な情報漏えい事件が報道される中、「マイナンバーの盗難」は2016年下半期以降のホットワードになりそうだ。では攻撃者はどのような手口でマイナンバーを盗むのか? 手口と内外のリスクを理解し、今のうちに安全性を再点検しよう。
2016/08/09
2016年11月には、マイナンバー制度に対応した年末調整などの業務が始まる。マイナンバー制度の対応が完了した企業でも、実際の業務に当たり不安だという声もある。そこで、現状を再点検するポイントと、継続したマイナンバー対応に有効なサービスを解説する。
2016/08/09
データ保護戦略について、世界18カ国の企業や公共機関を調査したところ、日本は世界の中でも遅れていることが分かった。それでは、どのような部分で遅れが目立ち、今後どのように対策していくべきなのか。調査結果から解決策を探る。
2016/08/08
2016年6月に発覚した大手旅行会社への標的型攻撃事件は、決して人ごとではない。組織の規模や業種を問わない標的型攻撃の被害が広がる中、その対策として脅威インテリジェンスに注目が集まる。しかし、その運用には課題も残されている。
2016/08/05
「標的型攻撃」「内部不正による情報漏えい」など企業のセキュリティ担当者は、多様化・巧妙化するセキュリティ脅威に翻弄されている。まずどこから手を付けるべきなのか。「特権ID管理」はその中で重要な要素となる。
2016/08/04
バンダイナムコグループでは、ワークスタイル多様化に向けてスマートデバイスの活用を推進している。その過程で、端末数の増加に伴う管理負荷の上昇という問題に直面したが、MDMによる端末管理からの転換で乗り越えた。その方法とはどのようなものだろうか。
2016/08/04
モバイル活用が拡大することで、従来のデバイス管理のみを目的とした対策では不十分な状況が生まれつつある。デバイスやOSなどが多様化する中、アプリケーションやコンテンツ、電子メールなどを適切に管理するためには、新たなアプローチが必要だ。
2016/08/04