メール、Web、USBメモリ、印刷――情報漏えいを防ぐDLPの総合対策
機密情報はデータの不正コピーやPC、外部メディアでの持ち出しで流出する恐れがある。機密文書を追跡するタグ付け、デバイス制御といった方法でさまざまな経路からの情報流出をブロックするソリューションを紹介する。
2009/01/05
機密情報はデータの不正コピーやPC、外部メディアでの持ち出しで流出する恐れがある。機密文書を追跡するタグ付け、デバイス制御といった方法でさまざまな経路からの情報流出をブロックするソリューションを紹介する。
2009/01/05
電子メールのアーカイブとバックアップは混同されがちだが、その目的や仕組みは大きく異なる。そして、メールアーカイブが生きてくるのはどのようなケースだろうか。
2009/01/05
企業の基幹システムから出力された重要データ。それが「一文字も変わらずに送り先に届いている」保証はあるだろうか? 三井住友銀行(SMBC)が振込データの改ざん防止に採用したのは、世界標準の強固な暗号化対策だった。
2008/12/26
情報漏えいの原因に占める「内部」の不正行為の割合は高く、その対策が急務だ。そこで、認証、許可、管理の、いわゆる「3A」に加え、監査(Auditing)という4番目のAがクローズアップされてくる。
2008/12/15
内部統制、情報漏えい対策を目的とした電子メールアーカイブ。導入すると配信や検索に時間がかかるのでは? 膨大なストレージが必要にならないか?――こうした導入前の検討事項を豊富なユーザー事例から考証する。
2008/12/10
仮想化の導入が進んでいるが、コスト削減や業務効率の向上にばかり気を取られていないだろうか? 仮想環境には多くのセキュリティの課題が潜んでいる。
2008/12/01
セキュリティ違反によるインシデントの大部分は未承認の変更といわれる。ファイル完全性監視ソリューションでリスクとなる可能性のある変更を検知し、迅速に対応することでインシデントを防止できる。
2008/12/01
「宛先間違い」「大量の宛先への一斉配信」「添付ファイルの漏えい」「うっかりミス」――こうした頻発するメール誤送信への対策は十分だろうか?
2008/12/01
日常的に発生する電子メールの誤送信。初歩的な「うっかりミス」を自分自身でやり直せるメール誤送信防止ソリューションを紹介する。
2008/11/13
近年、誤操作・うっかりミス・不正使用などによる内部からの情報漏洩やデータの送信先から漏洩する二次漏洩が問題となっている。いかにセキュリティリスクを回避し、そのような漏洩から情報を守るかを見ていこう。
2008/11/11