エンドポイントセキュリティをどう進める? 「Emotet」感染対策マニュアル
アンチウイルスソフトをすり抜けるなど巧妙化している最近の「Emotet」。そこで注目されているのがEDRだが、コストや運用の面から、導入企業は限られている。中小企業でも導入しやすいエンドポイントセキュリティについて見ていく。
2024/06/13
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
アンチウイルスソフトをすり抜けるなど巧妙化している最近の「Emotet」。そこで注目されているのがEDRだが、コストや運用の面から、導入企業は限られている。中小企業でも導入しやすいエンドポイントセキュリティについて見ていく。
2024/06/13
ランサムウェア攻撃の標的が、大企業から中堅・中小企業へと拡大する中、その対策としてバックアップの重要性が高まっている。しかし、バックアップデータを狙う攻撃も増加している中で、どのような対策が有効なのだろうか。
2024/05/20
クラウドの普及やリモートワークの推進により攻撃対象領域が拡大する今、サイロ化したセキュリティ運用を根本から変革することが求められている。こうした中で注目されるのが、「継続的な脅威エクスポージャ管理(CTEM)」という手法だ。
2024/05/08
ランサムウェアは企業から膨大な身代金を得ることだけが目的ではない。官公庁や公益事業者を狙って、市民生活に大きな影響をもたらそうとするケースも多いため、公的機関にはランサムウェア対策の強化が求められている。
2024/04/30
医療機器業界においてもデジタル化が加速しているが、それに伴い関連機関などを狙うサイバー攻撃が増加傾向にある。医療機器業界でセキュリティ対策を強化するためにはどうしたらよいだろうか。
2024/04/24
ビジネスメール詐欺は、実はランサムウェアをも上回る金銭的被害をもたらす可能性がある脅威だが、ランサムウェアと比べて過小評価されてしまう傾向にある。まずはビジネスメール詐欺の現状を知ってほしい。
2024/04/23
自動車業界において機器や設備のインターネット接続が必須となる中、業界全体のセキュリティレベル向上を目的に作成された「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン」。その概要について解説するとともに、対応方法を紹介する。
2024/04/22
最近のサイバー脅威では、生成AIを利用して脆弱性や防御機構の弱点を検出するものや、自然な日本語で書かれたフィッシングメール攻撃などが増えている。これらの被害を防ぐには、従来のセキュリティ対策では不十分だが、どう対抗すべきか。
2024/04/19
終息する兆しが見えないサイバー攻撃に対して、ほとんどの組織が事後対応することを余儀なくされている。こうした状況を打開するためには、事前対応型で、アジャイルかつサイバーレジリエントな組織に生まれ変わる必要がある。
2024/04/16
セキュリティ対策としてアンチウイルスやEDRを導入している企業は多いが、サイバー攻撃が進化している中、それだけでは保護が不十分な領域が発生してしまう。今求められる対策とは何なのか、2024年の調査結果を基に考察する。
2024/04/08